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- PGM(白金族)
ジンバブエ:PGM生産者Zimplats社、2021年12月末半期は減益、生産量は微減
2022年2月18日付けメディアによると、ジンバブエZimplats社(Impala Platinum社の現地子会社)の2021年6~12月の半期の利益は170mUS$で、前年同期の利益250mUS$と比べて減益であった。同社によると、Mupfuri PGM鉱山のトラックレス鉱山施設サービスの委託先変更に伴う生産減があり、半期の生産実績283,829oz(6E)は前年同期比2%減であった。一方で、計画した生産拡張は順調に進んでおり、Bimha PGM鉱山の拡張は99mUS$の予算内で完了し、2024年度第1四半期までには拡張後の鉱石処理量3.1百万t/年に達する。Mupani PGM鉱山の拡張もスケジュールどおりであり、2025年8月には鉱石処理量が2.2百万t/年、2027年に3.6百万t/年に達する予定。Selous製錬コンプレックスにおけるベースメタル精錬の改修計画については、既に6.8mUS$の予算が承認されており、2021~2022年度末(6月)までにはFSを完了させる予定である。同社CEOのAlex Mhembere氏は、2022年度の金属価格の減少、USドルのインフレ、ジンバブエドルの下落、第4波のコロナ禍といったさまざま困難があったと語った。


