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豪:連邦政府、企業の温室効果ガス排出削減における透明性に関する報告書のパイロット版作成においてFortescue Metals社など25社が参加を表明
2022年3月10日付けの地元メディアによると、豪連邦政府のエネルギー統制機関Clean Energy Regulator(CER)が進めている、企業の温室効果ガス(GHG)削減の透明性に関する報告書「Corporate Emissions Reduction Transparency(CERT)report」のパイロット版作成において、国内の25企業が参加を表明したことが明らかになった。同報告書は、企業のGHG排出量やエネルギー生産などに関する報告や開示に関する豪州の国家的枠組み「National Greenhouse and Energy Reporting(NGER)」に基づき、自社の事業に関連して排出されるScope 1とScope 2のGHG排出量が年間にCO2換算で50千t以上であるとされる企業であれば参加することが可能で、参加企業のGHG削減や再生可能エネルギー利用に関する目標や、これらの目標達成における進捗などの情報が盛り込まれることになる。同報告書のパイロット版作成に関しては、参加企業の公募が2021年11月30日~2022年2月15日に行われ、参加を表明した企業には豪Fortescue Metals社や豪South 32社などの資源企業や、豪連邦科学産業研究機構(CSIRO)が含まれている。同報告書は、2022年4~6月四半期にパイロット版が完了する見通しである。


