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2022年4月15日 リマ 初谷和則

ペルー:Fraser Instituteレポートランキング低下

 Fraser Instituteが84エリア(国・州)で活動する探鉱会社や関連企業の2,200社を対象に2021年に実施したアンケートによれば、ペルーの探鉱投資魅力度は48位で、2018年の14位/83エリアから、2019年24位/76エリア、2020年34位/77エリアと連続で下落した。
 なお、その他中南米諸国の探鉱投資魅力度はエクアドル(24位)、コロンビア(29位)、チリ(31位)、メキシコ(34位)で、ペルーはこれら諸国に後れを取っている。
 特に2021年のペルーの鉱業政策指数は69位で、2020年の45位から大きく下落した。
 アンケートの回答では、環境規制、規制の重複や矛盾、治安などがペルー鉱業における問題点として指摘されたほか、2021年に発足したCastillo政権による鉱業税制強化や政治的介入の可能性に関する発表が、新規投資に疑義を抱かせたとの意見が寄せられた。
 一方で、鉱物ポテンシャル指数は24位と、2020年の30位から上昇した。

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