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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2022年5月9日 ヨハネスブルグ 栗原政臣

南ア:加探鉱ジュニアZEB Nickel社、Zebニッケルプロジェクトにおいて高品位の金鉱化帯を発見

 2022年4月12日付けメディアによると、英探鉱ジュニアURU Metals社は、子会社の加探鉱ジュニアZEB Nickel社がZebニッケルプロジェクトにおいて最近完了したPhase2試錐プログラムにおいて8孔中2孔で金鉱化帯を発見したと報告した。本プロジェクトはBushveld複合岩体の北リムに位置し、加Ivanhoe Mines社が操業するPlatreef PGMプロジェクトの東側に隣接する。既存の探査でニッケル硫化鉱が確認され、既に確定資源量485.4百万t(品位:Ni 0.245%)、推定資源量1,115.1百万t(品位:Ni 0.248%)が報告されている。今回発見された金鉱化帯はニッケル及びPGE鉱化帯に隣接して分布し、この金鉱化帯の発見により、Lower zoneのニッケル鉱化、Critical zoneのニッケル/PGE鉱化、さらに金鉱化の3つの異なる鉱化スタイル及び鉱化帯の存在が確認された。Phase2試錐プログラムにおける他の5孔の結果からは、ニッケル鉱化帯の連続性及び高品位のニッケル及びPGEを含むCritical zoneの存在が確認された。同プロジェクトの過去の試錐は、主にLower zoneのニッケル資源量の計上に集中しており、その結果、過去の試錐の多くはニッケル・PGE鉱化帯及び金鉱化帯の捕捉には至っていなかった。URU Metals社は、Critical zoneでの着鉱は、Ivanhoe Mine社のPlatreefプロジェクトFlatreef鉱床と類似した層準に認められると述べている。

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