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ニュース・フラッシュ

鉱種:
ニッケル
2022年5月11日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:PTVI、現在取り組んでいる2つの製錬所プロジェクト継続を表明

 2022年4月27日付け現地メディアによると、PT Vale Indonesia(PTVI)のBernardus Irmanto財務ディレクターは、現在取り組んでいる2つの製錬所、Bahodopi製錬所とPomalaa製錬所プロジェクトを継続すると表明した。
 また、Bahodopi製錬所の最終投資決定(FID)計画は、2022年4月まで延期されたが未だ確定していない。同財務ディレクターは、2022年第2四半期に確定できるよう、依然調整中と説明した。
 PTVIは、2021年6月、パートナーである太原鉄鋼集団有限公司(Taiyuan Iron & Steel社、TISCO)および山東鑫海科学技術有限公司(Shandong Xinhai Technology社、Xinhai)とBahodopiニッケル処理施設に関するプロジェクト協力枠組み合意文書に調印した。これにより、3社はJVを設立し、中央Sulawesi州Morowaliの工業団地にニッケル製錬所を建設することで合意した。この合弁会社では、PTVIが49%の株式を保有し、残りの51%の株式はPTVIのパートナーが保有する。その後、JVは、73千t/年のニッケルを生産するロータリーキルン電気炉(RKEF)フェロニッケル処理ライン8基とその支援施設を建設する予定である。

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