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豪:CMEWA、鉱山作業員の宿泊施設におけるアルコール飲料摂取に関するガイドラインを策定
2022年5月23日付けの地元メディアによると、WA州鉱物エネルギー会議所(CMEWA)が、Fly-In Fly-Out(FIFO)の勤務形態などによる、作業員の鉱山宿泊施設におけるアルコール飲料の摂取に関するガイドラインを策定したことが明らかになった。同ガイドライン「Safe and Respectful Behaviours – Industry Alcohol Guideline」は、鉱山作業員の宿泊施設において作業員のアルコール飲料摂取量を24時間につき4スタンダードドリンク(アルコール度3.5%のビール285ml入りのグラスで5杯、またはアルコール度13.5%の赤ワインの750ml入りボトル半分などに相当)までに制限すること、ウイスキーなどアルコール度の強い酒をショットやダブルなどによる提供を禁じること、低アルコール飲料やノンアルコール飲料などを入手可能にすること、アルコール飲料を提供する場所では食べ物を一緒に提供することなどを定めている。CMEWAは、同ガイドラインの策定背景について、過去18か月間にFIFOの作業員によるセクシャルハラスメントの問題が発生し、WA州政府の議会がこの問題の調査を開始したことなどで、同会議所が資源産業全体での安全かつ非排他的な職場を確立するための取り組みを強化したことがあるとしている。


