閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ジスプロシウム テルビウム ネオジム プラセオジム レアアース/希土類
2022年6月7日 ヨハネスブルグ 栗原政臣

南ア:レアアースプロジェクトを所有するSteenkampskraal社、AIMとJSEに上場へ

 2022年5月9日付けメディアによると、南アSteenkampskraalレアアースプロジェクトを所有するSteenkampskraal(SHL)社は、ロンドン証券取引所のAIM(Alternative Investment Market)及びヨハネスブルグ証券取引所に上場し資金調達することを決定した。SHL社の子会社であるSteenkampskraal Monazite Mine社は、モナザイト精鉱の採掘と生産を開始するための全ての認可を取得しており現在オフテイクについて協議中としている。Steenkampskraal鉱山の鉱物資源量(精測+概測)は605,000t(品位:TREO 14.4%)で、TREO約86,900t、ネオジム15,630t、プラセオジム4,459t、ジスプロシウム867t、テルビウム182tが含まれているとされる。鉱山は1952年から1963年までAnglo Americanによって操業され、その期間にTREO 26,969tを生産していた。SHL社は、20年以上にわたりTREO 2,700t/年の生産を想定しており、最初にモナザイト精鉱、次にレアアース精鉱、その後に分離したレアアース酸化物の順番で生産・販売を行う予定である。またプロジェクトは、ブラウンフィールド探査の可能性を持っているとしている。

ページトップへ