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2022年6月20日 ジャカルタ 白鳥智裕

インドネシア:国会、新再生可能エネルギー法案の法制化を正式提案

 2022年6月14日付け現地メディアによると、インドネシア国会(DPR)は、新・再生可能エネルギー(Energi Baru Terbarukan:EBT)法を正式に提案した。今後、EBT法案は政府と共に議論され、法律となる予定である。
 DPRのLodewijk F Paulus副議長によると、DPRの9つの政党がこの件に関してそれぞれの意見を表明し、各政党はEBT法案がDPRの提案となることを承認した。法案は、新エネルギー・再生可能エネルギーを扱うDPR第7委員会が提案していた。
 EBT法案の第9条では、原子力エネルギー源、水素、炭層メタンガス、液化石炭、石炭ガスが新エネルギーとされた。他方、再生可能エネルギーには、地熱、風力、バイオマス、太陽光、水流・滝、ゴミ、農林産物廃棄物、家畜糞尿、海水温の移動・差分などが挙げられている。
 また、この法案には、企業に石炭生産の30%以上を国内に供給することを義務付ける(DMO)というものがある。

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