閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
その他
2022年6月24日 ヨハネスブルグ 栗原政臣

DRコンゴ:鉱山大臣、DRC Mining Week 2022で講演

 2022年6月1日付けメディアによると、同日開幕したDRC Mining Week 2022の公式開幕演説で、DRコンゴのH.E.Antoninette Nsamba Kalambayi鉱山大臣は、新型コロナウイルスのパンデミックの間、同国の鉱業界が見せてきたレジリエンスを強調して以下のとおり述べた。
 「鉱業界は、鉱業協会と企業連合(FEC)を通じて、鉱山省への支援を示してくれた。しかし鉱業界は露宇戦争の影響を受けており、これまでよりさらにレジリエンスを示す必要がある。燃料価格は大幅に上昇しており、これは鉱業にとって非常に重要な下流輸送・物流部門に影響を与えている。私たちの経済は鉱業の持続可能性に依存しているので、これらの問題の解決策を見つけるために協力しなければならない。鉱山省は、戦争の影響を緩和する最善の方法を議論するために、すべての利害関係者の関与を歓迎している。」
 また同大臣は、DRコンゴにおける電池加工センターの立ち上げ及び電池加工に関するザンビアとの協力協定書への署名について述べ、DRコンゴとザンビアの間でバリューチェーンを作り出すと強調した。
 DRC Mining Weekを主催するVuka GroupのDavid Ashdown CEOは、200のスポンサーと出展者、4,000人の参加者、そして800人近い代表者を会場に迎え、地域経済に貢献するための交流と商業的なパートナーシップの構築を行う、と参加者を歓迎した。また、DRコンゴ鉱業協会のLouis Watum会長は、銅生産量の成長について言及し、鉱業法改正前の10千t/年未満から、現在は1.8百万t/年以上にまで増加した、と述べた。さらに、約15年間本イベントに関わってきたStandard銀行は、DRコンゴの鉱業セクターで見られる成長について繰り返し言及し、将来の成長目標として国を支援し続けるとした。

ページトップへ