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豪:NSW州環境保護局、具体的な温室効果ガス排出削減目標値設定を環境保護ライセンスの付与条件とする案を盛り込む気候変動アクションプランの草案を発表
2022年9月8日付けの地元メディアによると、NSW州環境保護局(EPA)は、具体的な温室効果ガス(GHG)排出削減目標値の設定を、同保護局が鉱業企業などに環境保護ライセンスを付与する上での条件とする案などを盛り込んだ気候変動アクションプラン「Climate Change Action Plan 2022–25」の草案を発表した。同草案は、NSW州政府が表明する、同州GHG排出量削減値を2030年までに2005年比50%減とするという目標に基づいている。同草案には、環境保護ライセンスの保持者、または同ライセンスの申請者に対して気候変動緩和順応計画「Climate Change Mitigation and Adaption Plans(CCMAPs)」の作成を義務付ける案や、EPAが「産業ごとにGHG排出削減目標値を設定する」、「気候変動緩和順応ガイダンスを作成し、同ガイダンスに基づくGHG排出削減目標値を同ライセンス保持者に適用する」とするなどの案が盛り込まれている。同メディアによると、EPAは、2022年11月3日までの期間において同草案に関する協議を利害関係者と行い、同年末には同アクションプランを開始する予定である。


