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ペルー:MMG社、Las Bambas銅鉱山周辺コミュニティとの協議状況等について報告
2022年9月28日付け現地紙によると、鉱業大会Perumin35(同年9月26~30日Arequipaで開催)で講演したMMG Las Bambas社のOrderique GMは、同年4月20日から6月10日までLas Bambas銅鉱山(Apurimac州)の敷地占拠により操業停止をもたらしていたApurimac州Cotabambas郡の6つのコミュニティとMMG Las Bambas社の協議に関して、4つのコミュニティとは既存の合意事項の確認作業をほぼ完了した一方で、HuancuireコミュニティとFuerabambaコミュニティとの間では、土地の売買や移転等に関する協議等が続いていることを明らかにした。
また、同社と地域社会は「争議の検証」モデルから、双方が受益する「プロジェクトの開発と実施」モデルへの移行を図っていると説明、2016年の操業開始から現在まで社会争議を原因として本鉱山は合計528日間操業を停止し、2022年の停止だけで540mUS$以上に値する輸出ができなくなったが、今後も同社は優れた操業条件を有するペルーへの投資を継続する方針であると述べた。
さらに、同社がこれまでに探鉱を実施したのは保有する35千haの鉱区のうち10%にすぎず、90%は今後探鉱を実施し新たな資源を発見したいとコメント、そのためにも鉱業プロジェクトを促進する政策が必要だとの考えを示した。


