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インドネシア:MIND ID、Arrival社と協業し電気自動車の開発計画を策定
2022年10月3日付け現地メディアによると、国有鉱山持株会社MIND IDは、英国の電気自動車(EV)メーカーArrival社とEVにおける協力の可能性を検討する予定である。Erick Thohir国営企業大臣が、2022年10月1日、自身のツイッターを通じて明らかにした。同大臣によれば、MIND IDとArrival社は、インドネシアなど東南アジア地域でEVのマイクロファクトリーを開発するために協力しているとし、可能な限り幅広い雇用機会を創出するため、インドネシアの産業部門に投資・協力し、価値を高める戦略的パートナーを招待すると書き込んでいる。
2022年5月20日、MIND IDグループと国営企業省が英LondonのArrival社本社を訪問した。MIND IDのHendi Prio Santoso社長とARRIVAL社のDenis Sverdlov創業者兼CEO、国営企業省のPahala Nugraha Mansury副大臣及びDesra Believe在英インドネシア大使が出席した会議は、バッテリーやアルミニウムなどの供給ソリューションの可能性を探ることを目的としたものであった。また、EVの設計・開発についても議論した。
なお、Arrival社は、世界のEV需要に対応するため、サプライチェーンの改善と原材料の確保に取り組んでいる。MIND IDの経営陣は、2022年7月1日に発表したプレスリリースで、Arrival社のマイクロファクトリー方式の長所(輸送コストの低減、現地での製品設計と生産を通じた付加価値化の最大化)から、東南アジアにおけるMIND IDと英国企業の協力の可能性が生まれたと述べている。MIND IDのSVPコーポレートセクレタリーであるHeri Yusuf氏によれば、2022年10月3日、MIND IDはIndonesia Battery Corporation(IBC)を指名して、Arrival社と共同でFSを早い段階で実施する。この調査は、アジア太平洋地域におけるEV事業拡大のための市場調査やプロジェクトのFSを含む。


