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2022年10月26日 リマ 初谷和則

エクアドル:鉱業会議所会頭、エネルギー天然資源部会が業界関係者不在で開催されたことを批判

 2022年10月18日付け現地紙によると、2022年8月および9月のエネルギー天然資源部会(2022年9月15日付 ニュース・フラッシュ:エネルギー天然資源部会が閉会、事前協議の制度が整うまで新規鉱業権を発給しないことなどを合意参照)について、鉱業会議所のSilva会頭は以下のとおり言及した。
・我々は常に知識と技術情報を所管省に伝えるべく努力しているのにも関わらず、部会に参加していない。政治的視点からは専門的問題を判断できない。近々開かれるいくつかの部会には全てのセクター関係者から意見を出せるようにするべきだ。
・(先住民団体による)18日間の抗議行動により、国は巨額の損失を被った上に、国に資源と発展をもたらす成長産業を現在の法制度の枠組みから外れたところで規制し裁定を下すという最悪の先例が作られようとしており、遺憾である。
・これは全く道理に合わない。自分は鉱業セクターを代表して言っているのではなく、エクアドル一国民として言っている。この先例があると、経済の麻痺、人への危害、公共・私有財産の滅失の恐れから物事が行われたり行われなかったりする。
・鉱業セクターは規制や管理から逃げているのではない。我々が求めているのはゲームのルールが恣意的に変更されないことである。我々は法に従う。そして、全ての人が受益する改革を目指す話し合いや部会に参加する用意がある。

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