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ニュース・フラッシュ

鉱種:
レアアース/希土類
2022年11月1日 ヨハネスブルグ 栗原政臣

ウガンダ:Ionic Rare Earths社、MakuutuレアアースプロジェクトのESIA承認を取得

 2022年10月27日付けメディアによると、豪Ionic Rare Earths社は、ウガンダの国家環境管理局(Nema)が、Makuutuレアアースプロジェクトの環境社会影響評価(ESIA)を承認した。Ionic Rare Earths社は、この承認によりMakuutuプロジェクトはウガンダの次の鉱山開発として位置づけられ、開発を通じて社会的・経済的利益を引き出すことになる、としている。承認は、Nemaによる9か月間の評価の後に行われ、3,800人以上の登録者が参加する2つの大規模な公聴会も開かれた。Ionic Rare Earths社は、プロジェクトがもたらす社会的利益はBugweri、Mayuge、Bugiri地区の地域コミュニティ全体で加速し続けており、ウガンダの最貧地域の一つであるこれらの地域における雇用、支援プログラム、社会サービスの改善が含まれている、と述べている。
 ESIAの承認は、採掘権リース承認プロセスの基本的な要件であり、鉱山開発の道を開くものである。Makuutuプロジェクトはウガンダの民間企業でプロジェクトを100%所有するRwenzori Rare Metals(RRM)社によって開発されている。Ionic Rare Earths社はRRM社の51%を所有しており、2022年10月末にウガンダ政府に提出される予定の採掘権リース申請をサポートするFSの完了に伴い、60%の所有に移行する予定である。

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