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2022年11月4日 リマ 初谷和則

エクアドル:環境ライセンスが発給されず銅鉱山開発プロジェクト3件が遅延

 2022年10月24日付け現地紙によると、環境ライセンスが発給されないため以下の3つの銅鉱山開発プロジェクトが遅延している。

  • Curipamba銅プロジェクト(Bolívar県、加Salazar Holdings社の子会社Curimining社)
  • La Plata金・銅・銀プロジェクト(Cotopaxi県、加Atico Mining社)
  • Lima Larga銅・金・銀プロジェクト(Azuay県、加Dundee Precious Metals社)

 Wierdak鉱山副大臣は、Curipamba銅プロジェクトとLa Plata金・銅・銀プロジェクトは、「立法のための事前協議(consulta prelegislativa)」の指針を政府が発出することが必要であるとし、La Plata金・銅・銀プロジェクトは、事前協議(consulta previa)が実施されなかったとしてプロジェクトの停止を要求する保護訴訟をCuenca市労働裁判所が認めたため、複雑な状況に置かれていると述べた。
 Curipamba銅プロジェクトを保有するCurimining社のMealerマネージャーは、政府が2023年2月までに「立法のための事前協議」の政令を出し、2023年3月に鉱山プロジェクトと地域コミュニティの連携が始まれば、2023年6月に鉱山建設を開始すると説明した。
 La Plata金・銅・銀プロジェクトのAtico Mining社は、鉱山建設開始は2023年6月の予定であったが、2023年第4四半期になる見込みであると説明した。

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