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ペルー:違法鉱業においてボリビアからの密輸水銀が利用され、環境が汚染されていると指摘
2022年11月27日付け現地調査会社の報告によると、ボリビアから密輸される水銀がペルーにおける違法鉱業に利用され、環境汚染をもたらしているとみられる。2014~2022年にボリビアはメキシコから合計1,100t、41mUS$相当の水銀を輸入した。そして、ボリビアの首都La Paz市内にペルー人が設立した複数の業者が、ペルーに水銀を密輸している。ボリビアからの輸出に関する規制や管理は存在していない。
ペルーでは2016年の水俣条約批准を受け2017年から水銀の輸入や流通を禁止している。しかし、ボリビアと接するPuno州から水銀が密輸され、同州のLa RinconadaエリアやMadre de Dios州などにおける違法鉱業エリアで利用されていると指摘した。


