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- ガリウム アルミニウム/ボーキサイト
ロシア:Rusal社、国内のアルミナ生産量30%拡大を検討
2022年11月1日付けの報道等によると、Rusal社は、PGLZ社(Pikalevsky Alumina Plant)の能力増強を検討中である。これが実現すれば、欧米諸国の制裁による同社の輸入アルミナ不足を補うことが可能となる。具体的な増強時期は未定であるが、アルミナ生産量の30%増産が見込まれている。
Leninglad州Boksitogorsky地区にあるPGLZ社は、2020年1月にRusal社により、71mUS$で買収された。同社はアルミナ、ガリウム等を生産している。アルミナの生産能力は現在270千t/年であるが、今後360千t/年に拡大される可能性がある。生産増強に係る投資額は30mUS$と推定される。
なお、2021年のPGLZ社のアルミナ生産量は、253千tであった。


