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2022年12月21日 リマ 初谷和則

コロンビア:国家鉱業庁での多数の不正な鉱業権授与、汚職、怠慢が発覚

 2022年12月8日付け現地報道によると、Alvaro Pardo国家鉱業庁(ANM)長官は、3か月前に就任して以来、自組織の現状診断に努めてきた。その結果、過去の鉱業権授与を巡る様々な不正、巨額の未収金、職員による汚職などが発覚した。
 同長官は、30~40名の職員を職務怠慢や汚職行為のため退職させたことを明らかにした。
 そして、現在有効な7,200件の鉱業権の内、1,816件が鉱業を禁止あるいは制限する地域に重なっており、その内の878件が環境ライセンスを取得していないあるいは検証されていない、さらに1,404件が基本鉱業様式(Formato Básico Minero)の要件を満たしていないあるいは検証されていないと報告した。
 ANMはこれらについて点検を進め、制裁措置あるいは失効措置を採ることになる。既に2022年10月と11月に終了通知(anotación)を21件出しており、125件に失効、放棄あるいは終了の決定(resolución)が出ている。

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