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ペルー:政府、南部鉱物輸送道をはじめとする全国の道路封鎖解除を発表
2022年12月23~25日付け現地報道によると、ペルー政府は全国の道路における封鎖解除を発表した。このうち南部鉱物輸送道に関しては、エネルギー鉱山省が通常通行の回復を発表した。Cusco州の社会組織や企業団体の要望を聴取するため複数の閣僚と共に現地を訪れたVeraエネルギー鉱山大臣は、本道路封鎖を解除した現地コミュニティに感謝を表明し、対話協議や鉱業の重要性を言及した。防衛省は、軍や警察が12日間にわたり地域住民によって占拠されていたKamani天然ガス圧縮プラント(Cusco州)を解放したと発表した。
なお2022年12月26日からLa Libertad州内の道路封鎖実施を計画していた複数の農民自警団(Rondas Campesinas)は、年末年始の祝日を理由として2023年1月1日まで抗議行動を停止すると発表した。
Chavez防衛大臣は、Castillo前大統領失脚に伴う一連のデモ抗議は国会による総選挙前倒しの承認等を受けて沈静化しているものの未だ収束したとは言えないとし、政府は国民に対して平静を呼びかけ、説明責任を果たし、正当な要求には応える一方で、デモを扇動する責任者を特定しなければならないと述べた。


