2023年1月17日付け現地メディアによると、中央統計局(BPS)が同月16日に発表した2022年のインドネシアのニッケル金属と下流製品の輸出量は、前年比367%増の778.4千tと急増した。輸出額は前年比4倍の5.97bUS$に増加した。 フェロニッケルの輸出量は2021年比65%増の5.78百万tを記録し、輸出額は13.62bUS$となり、前年比2倍となった。