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- 銅
ペルー:反政府デモにより操業一時停止したAntapaccay銅鉱山、操業を再開
2023年2月7~8日付け現地報道によると、反政府デモに関連する暴徒グループによる襲撃を受けて2023年1月20日に操業を停止したAntapaccay銅鉱山(Cusco州)は、警備体制を強化の上で、同年1月31日に操業を再開した。
Reutersは、全国電力網運営委員会(COES)のデータに基づくここ数か月間のペルー主要銅鉱山の使用電力量について、一部鉱山で一時的な低下は見られたもののほぼ通常通りのレベルで推移しているため、デモや道路封鎖発生の中でも概ね通常の操業を継続しているとの見方を示した。
このうちAntapaccay銅鉱山では11日間の操業停止後、現在はフル操業が再開されている。Las Bambas銅鉱山(Aprimac州)は道路封鎖による物資供給寸断を理由に同年2月1日から生産不可能となる旨発表したものの、現状概ね通常レベルの電力使用量が維持されている。Cerro Verde銅鉱山(Arequipa州)でも電力使用は通常レベルを維持している。一方、Constancia銅鉱山(Cusco州)では電力使用量が最近低下傾向にあると報告した。


