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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2023年2月13日 リマ 初谷和則

ボリビア:リチウム公社総裁、リチウム直接抽出事業に係る中CATL BRUNP & CMOCの選定は透明性があると言及

 2023年1月31日付けボリビアリチウム公社(YLB)の発表によると、同公社のRamos総裁は、Potosí県とOruro県の塩湖のリチウム直接抽出(EDL)に係る中国のコンソーシアムCATL BRUNP & CMOC(CBC)との合意は、2022年4月からの完璧で透明性のある評価プロセスの結果であると明言した。また、CBCはUyuni塩湖(Potosí県)やCoipasa塩湖(Oruro県)のどこにEDL工場を建設すればよいのか確定する調査を6か月間で実施する合意書に署名したと説明した。
 なお現地報道によると、2023年1月23日Potosí市民委員会(Comcipo)は、YLBとCBCの本合意を拒否する決議書を提出し、合意内容の公表を求めた。また、業界アナリストは評価プロセスが不透明であるとし「YLBは、CBCとの合意や、裏付けとなった全ての経済、社会、環境に関する調査を全て公表しなければならない」とコメントしている。

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