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ペルー:Minera Apumayo社、活動状況や今後の計画等についてコメント
2023年2月8日付け現地報道によると、Minera Apumayo社のShinno GMは、Apumayo金鉱山(Ayacucho州)では2021年7月に生産を終了し、現在は閉山活動を実施している中、反政府デモの動きが活発で、デモ隊による鉱山侵入の恐れ等があるため人員や機材を減らしており、現在は閉山活動のペースが落ちていることを明らかにした。また閉山活動はズリ堆積場やピット、プラントの一部等の設備を対象とするほか、リーチングパッドからのシアン溶液除去や本溶液からの金の回収を実施していると説明、今後1年半ほど金の回収を継続する見通しを示した。さらに閉山後のモニタリング等のプロセスには約5年間を要すると述べた。
Apumayo金鉱山に続く開発案件として、2023年第3四半期にAancos金プロジェクト(Ayacucho州)の環境影響調査(EIA)を持続可能環境投資許可庁(SENACE)へ提出する予定であり、一連の許認可取得後2025年の生産開始や8~10年間のマインライフを見込むほか、Apumayo金鉱山のプラント等を一部再利用する計画であると説明した。
探鉱案件に関しては、Minera Apumayo社の関連会社がAyacucho州、Cusco州、Apurimac州、Tacna州に鉱区を保有しており、2023年に17mUS$の探鉱投資を計画している旨明らかにした。また、これら鉱区では同社のターゲットである金の酸化鉱が存在する兆候が特定されているほか、鉱区には銅やその他金属も存在すると説明した。そして、銅プロジェクトに関心のある国内外の複数企業との間でCAを締結済みであり、相手方企業とJV組成の可能性等について交渉を行っていると述べた。


