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- カリウム リチウム
ボリビア:リチウム公社総裁、2022年の塩化カリウムと炭酸リチウムの売上が前年比約3倍と発表
2023年2月24日付け政府系メディアによると、同日行われた炭化水素エネルギー省の2022年情報公開会で、Ramosボリビアリチウム公社(YLB)総裁は、2022年にYLBは蒸発資源開発プロジェクトに372mBOB(ボリビアーノ:約53.45mUS$)を投資し、埋蔵量を増やし、産業的生産を強化したと報告した。
また同総裁によると、Coipasa塩湖(Oruro県)、Pastos Grandes塩湖(Potosi県)での追加の掘削調査が実施され、それら塩湖のポテンシャルが2023年中に発表され、ボリビアのリチウム埋蔵量が増えることとなる。
15,000t/年の生産能力を持つ炭酸リチウム産業プラントの建設の物理的進捗は、現在88%である。
2022年の塩化カリウムと炭酸リチウムの売上は556mBOB(約79.89mUS$)にのぼり、2021年の売上高(191mBOB、約27.44mUS$)の約3倍となった。2022年にYLBは炭酸リチウム617tと塩化カリウム58,558tを生産し、ロシア、中国、UAE(アラブ首長国連邦)、ブラジル、チリ、パラグアイ、マレーシア、ペルーに販売した。
Uyuni塩湖(Potosi県)とCoipasa塩湖にリチウム直接抽出(EDL)プラントを建設する中国コンソーシアムCBC(CATL BRUNP & CMOC)は、既に事前活動を開始しており、電力と燃料の調達に取り組んでいる。


