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ニュース・フラッシュ

鉱種:
リチウム
2023年3月7日 リマ 初谷和則

ボリビア:リチウム公社総裁、産業プラントと2か所の直接抽出プラントから1.5bUS$/年の収益が得られると予測

 2023年2月26日付け現地報道によると、Ramosボリビアリチウム公社(YLB)総裁は、国営放送Bolivia TVのインタビューで、2025年に中国コンソーシアムCBC(CATL BRUNP & CMOC)によってUyuni塩湖(Potosi県)とCoipasa塩湖(Oruro県)の2か所にリチウム直接抽出(EDL)プラント(炭酸リチウム生産能力各25千t/年)が建てられ、また、Uyuni塩湖(Potosi県)のLlipiに建設中の産業プラント(同生産能力15千t/年)が稼働すれば、ボリビアは炭酸リチウムの販売によって1.5bUS$/年の収益が得られるとの予測を示した。
 他のリチウム生産国による供給により、将来的に炭酸リチウムのコストが低下すると既に分かっているため、この予想は「保守的なシナリオ」の下で行われたと述べた。また、炭酸リチウム65千t/年で市場に参入できることを確信しているとコメントした。

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