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インドネシア:PTFI、2023年3月19日から銅精鉱の輸出を停止
2023年3月24日付け現地メディアによると、PT Freeport Indonesia(PTFI)は、1年間の銅精鉱の輸出許可の期限が満了したため、2023年3月19日から銅精鉱の輸出を停止していると発表した。PTFIのコーポレート・コミュニケーション担当副社長のKastri Krisnati氏によれば、現在、政府が輸出許可の延長を審査中である。
PTFIは、3百万t/年の銅精鉱を生産し、そのうち約40%は東Java州Gresik銅製錬所に販売されている(2021年)。また、残りの生産量の約60%は日本(15%)、中国(9%)、韓国(7%)、台湾(6%)、インド(6%)、マレーシア(6%)、フィリピン(2%)とブルガリア(2%)、その他(7%)に輸出されている。
現地メディアによると、輸出許可証は、エネルギー鉱物資源省から発行される勧告を得て、商業省が発行する。輸出許可を得られるかどうかは、製錬所の建設の進捗状況による。現在の規則によると、建設の進捗率が計画に対して90%以上に達した場合に、輸出が許可される。PTFIによると、現在、東Java州GresikのManyarで建設中の第2製錬所の建設進捗率は54.5%で、作業計画の52.9%を上回ったという。


