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- コバルト ニッケル
キューバ:加Sherritt International社、Moa Bayニッケル・コバルト鉱山の鉱石埋蔵量を更新、マインライフを2048年まで延長
2023年3月31日付けニュースリリースにて加Sherritt International社は、Moa Bayニッケル・コバルト鉱山のNI43-101技術報告書を公表し、鉱石埋蔵量の更新とマインライフの延長が発表された。確定・推定埋蔵量はニッケル1,182千t(110%増加)、コバルト144千t(129%増加)となった。マインライフは14年延長し2048年、マインライフ中の回収量はニッケル724千t、コバルト85千t、今後10年間の平均生産量はニッケル30千t/年、コバルト3.3千t/年と試算された。税引き後NPV(割引率8%)は812mUS$と算定された。なお、今回発表された技術報告書には、現在進行中の拡張によるNPVへの影響は除外されており、2024年末に予定されている拡張完了後はNPVの増額が見込まれる一方、マインライフは3~5年の短縮が試算されている。
Leon Binedell CEOは、今回の結果が同社の長期戦略である低コストかつ高純度のニッケルおよびコバルト生産を裏付けるほか、推定26年のマインライフに基づく経済性の見直しは、生産能力拡大という短期的戦略と、バッテリー産業等でより高まる需要を満たすという長期成長戦略の双方を支えるものであるとコメントした。


