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- 鉱種:
- ニッケル リチウム
豪:IGO社、Wyloo Metals社とリチウムイオン電池材料製造総合施設の計画においてWA州政府からKwinana-Rockingham工業区域をリース
2023年4月13日付けのメディアによると、豪IGO社は、豪Wyloo Metals社とのパートナーシップで進めるリチウムイオン電池(LIB)材料の製造総合施設(Integrated Battery Material Facility:IBM施設)計画における用地として、WA州政府の所有する工業区域Kwinana-Rockingham Strategic Industrial Areaで30haの土地をリースすることで、同政府の認可を得た。同計画は、IGO社が同州で操業するNi鉱山または第三者から調達するNi精鉱や中間物質を材料に、Ni下流事業及び正極材前駆体(PCAM)の製造を総合的に行うもので、CAPEXが600m~1bA$と試算され、建設期間に1,200人、操業時に250人の雇用を創出すると予測されている。IGO社は、同計画のFSを2024年半ばに完了する予定である。また、同IBM施設の用地は、IGO社が中国のTianqi Lithium(天斉リチウム業股份有限公司)社と権益比率49%、51%で操業するWA州Kwinana水酸化リチウム工場に隣接する。


