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- 鉱種:
- 亜鉛 クロム
ロシア:低炭素フェロクロムメーカー製造ChEMK社等、大気汚染により操業制限
2023年5月24日付け報道によると、露Chelyabinsk市の金属産業が、大気汚染の発生により操業制限に入った。対象企業には、低炭素フェロクロムを製造するChEMK社が含まれる。大気の状態が改善すれば、操業制限は解除となる。
Chelyabinsk州、Sverdlovsk州、Kurgan州の森林火災によりスモッグが発生し、同月23日、Chelyabinsk市で大気中の汚染物質濃度が拡大した。これを受けて、Chelyabinsk州政府は、企業に大気汚染物質の排出の20~40%を削減するよう要請、同州環境省によると、全主要企業が要請に従い操業制限に入った。Chelyabinsk Zinc Plant社は流動焙焼炉5基のうち2基を止め、ロータリーキルンの生産能力を3分の1に縮小した。Chelyabinsk Metallurgical Plant社(製鉄所)は溶鉱炉と転炉の稼働を縮小した。Chelyabinsk Elektrometallurgical Combinat(ChEMK)社は電炉の1つを停止した。


