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ボリビア:リチウム公社、リチウム直接抽出に係る2つの協定を中CITIC Guoan社、露Uranium One Group社と締結
2023年6月29日付け炭化水素エネルギー省の発表によると、同日ボリビアリチウム公社(YLB)は、Pastos Grandes塩湖とUyuni塩湖(共にPotosí県)にリチウム直接抽出(EDL)の工場建設に係る協定を、中CITIC Guoan社、露Uranium One Group社とそれぞれ締結した。
本協定締結の式典に参加したArce大統領は「2023年1月、1,400mUS$の投資協定(注:YLBと中国コンソーシアムCBC)が締結され、今日、CITIC Guoan社及びUranium One Group社との協定締結により、更に1,400mUS$の投資を確保した」と発言した。
CITIC Guoan社はUyuni塩湖で事業を実施する。同社は2022年末にわずか9か月で世界最大のEDL工場を建築した実績がある。
Uranium One Group社はPastos Grandes塩湖で事業を実施する。同社は露Rosatom社及び露Norilsk Nickel社と連携し世界の10大リチウム鉱山の1つを操業しており、炭酸リチウムと水酸化リチウムを生産している。
協定を締結した2社のEDL技術は、ボリビア政府が実施した国際公募の選考プロセスで、両塩湖への適用が実証済みである。


