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2023年7月18日 シドニー Whatmore康子

豪:産業における温室効果ガス削減に焦点を置く国際的な気候変動対応イニシアティブ「気候クラブ」に参加

 2023年7月11日付けの豪連邦政府メディアによると、豪連邦Anthony Albanese首相は、同月10日に独Berlinを訪問して独Olaf Scholz首相と会談を行った際、産業における温室効果ガス(GHG)排出削減に焦点を置く国際的な気候変動対応イニシアティブ「気候クラブ」への豪州の参加を表明した。同イニシアティブは、2022年の先進7か国(G7)サミットでドイツが議長国を務めた際にScholz首相が推奨し、同年12月にG7によって設立されものである。産業におけるGHG排出の削減に焦点を当てることで「カーボンリーケージ」の問題などに取り組むことを目標としており、現在の参加国は日本や米国などを含むG7と、豪州、アルゼンチン、チリ、コロンビア、インドネシア、オランダ、ルクセンブルクである。Albanese首相は、気候クラブ参加に関し、豪連邦政府が国内の主要電源を再生可能エネルギーとすることや再生可能エネルギーを利用した水素を豪州からドイツなどに輸出することを目指していることに言及した。

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