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エクアドル:豪SolGold社、Cascabel銅・金鉱山開発の条件に関してエクアドル政府と合意
2023年7月20日付け豪SolGold社の発表によると、同社は旗艦案件であるCascabel銅・金プロジェクト(Imbabura県)に関して、エクアドル政府とのタームシートに合意した。同タームシートの合意により、同鉱山開発に必要な法的および財務上の条件が確立される。
主な合意内容は以下のとおり。
- SolGold社は子会社のExploraciones Novomining社(鉱業権者)を通じて鉱山開発を行い、対象地域で銅・金・銀の生産を33年間行う権利について交渉した。この年数は更新できる。
- SolGold社とエクアドル政府は、合計75mUS$のロイヤルティ前払いについて同意した。25mUS$は選鉱場建設開始日に、残りは最初の支払い日から1年目と2年目にそれぞれ25mUS$ずつ支払われる。なお、この前払いロイヤルティは、以下に述べる「政府ロイヤルティ」を相殺することができる。
- エクアドル政府が投資保護協定の改正を承認し、操業期間中の法人税率を20%(従来は25%)に引き下げることが重要前提である。この法人税率に基づき、鉱業権者、エクアドル政府、SolGold社は、製錬収益に応じて変動する「政府ロイヤルティ」に合意した。このロイヤルティ率は、鉱業法に従って変動し3~8%となる。


