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- インジウム 亜鉛 ガリウム ゲルマニウム
ボリビア:鉱業冶金大臣、Oruro県の亜鉛製錬プラント建設プロジェクトを説明、中国企業が建設予定
2023年7月28日付け政府系メディアによると、Quispe鉱業冶金大臣は、Vinto金属工業のAyllón社長、ボリビア鉱山公社(COMIBOL)Oruro支部のHerrera支部長と共に、Oruro県庁で記者会見を行い、同県内の亜鉛製錬プラントの建設とインフラ整備により、現政権が進める産業化プロセスが強化されると強調した。
Quispe大臣によると、同プラントには中国輸出入銀行(Eximbank)の融資を受けて350mUS$を投資し、Vinto金属工業の敷地内に建設される。事前に選ばれた中国企業4社のうちの1社が、COMIBOLと鉱業冶金省の指導のもとVinto金属工業が作成した契約文書に従って建設を担う。同プラントでは、Colquiri鉱山会社、協同組合、Bolívar鉱山やPorco鉱山の亜鉛精鉱が処理され、処理能力は150千t/年である。亜鉛の他、昨今国際市場で需要の高い技術製品であるガリウム、ゲルマニウム、インジウム等の回収も行われる。
このプラントは、ボリビア建国200周年となる2025年までに稼働すると予想されている。また、同様のプラントの建設がPotosí県でも進んでいる。


