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PNG:Niningi法務大臣、加Deepsea Mining Finance社のSolwara 1海底熱水鉱床開発プロジェクトについて「法抵触がないかの見直しが必要」と言及
2023年8月14日付けのメディアによると、PNG政府のPila Niningi法務大臣兼司法長官は、加Deep Sea Mining Finance(DSMF)社の実施するSolwara 1海底熱水鉱床開発プロジェクトに関して「いかなる法にも抵触していないか、見直しが必要である」と述べた。
同プロジェクトは2019年まで加Nautilus Minerals社85%、PNG政府15%の権益保有比率で実施されていたが、同年にNautilus社が会社清算となったことに基づきDSMF社が権益の全てを取得した。DSMF社は同プロジェクトを取得した際、Nautilus社がかつて同政府から取得していた探鉱ライセンス「EL434」及び採掘リース「ML154」を引き継いでおり、これらのリースやライセンスは現在も有効であるとされている。一方、同大臣は、ML154が当初、条件付きでNautilus社に付与されたこと、DSMF社が最近、採掘方法を変更し、同政府の鉱業諮問委員会Mining Advisory Councilがこの変更について現在検討を行っていることなどを背景に、PNG政府は同プロジェクトがいかなる法にも抵触していないかの見直しを行い、法抵触が認められた場合には同プロジェクトを中止させるべきであるとしている。


