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豪:連邦政府野党の自由党・国民党連立、エネルギー政策に原子力発電を盛り込む見通し
2024年3月5日の地元メディアによると、豪連邦政府の最大連立野党である自由党及び国民党連立は、現在策定中であるエネルギー政策に原子力を盛り込む見通しである。同政府のTed O’Brien影の気候変動・エネルギー大臣(クイーンズランド自由国民党)は同政策について、「小型モジュール炉(Small module Reactor:SMR)による原子力発電だけでなく、次世代タイプの大型炉による原子力発電も電源構成に組み入れることを検討している」と述べた。同政策は今後、豪連邦政府の影の内閣で論議された後、2024年5月に予定される2024/25年度予算案の発表までに同政府議会のバックベンチャー議員(閣僚以外の議員)などに提出される予定である。また、同メディアの世論調査ブランド「Newspoll」がこのほど、豪州でのSMR利用に関してアンケート調査を行ったところ、同アンケート調査の対象となった有権者の55%が、「SMRを石炭火力発電に替わる発電施設とすることに賛同する」と回答した。


