ペルー：Minsur社、San Rafael錫鉱山の操業継続を目的とした環境影響詳細調査修正書を提出

　2024年3月18日、Minsur社は持続可能環境投資許可庁（SENACE）に対して、San Rafael錫鉱山（Puno州）の環境影響詳細調査修正書（MEIA-d）を提出した。
　MEIA-dでは、2028年までの操業継続を目的として、San Rafaelエリアにおける採鉱の継続やSan Germanエリアにおける8,280t/日の採鉱を開始すること、またB2廃滓再利用計画の更新、水処理施設等の既存設備の改善、補助設備の追加等が計画されている。