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- 鉱種:
- カリウム リチウム
ボリビア:炭化水素エネルギー大臣、国会にて前政権に起因するリチウム開発の5つの問題を説明
2024年4月6日付け現地報道によると、Molina炭化水素エネルギー大臣は、国会のエネルギー炭化水素委員会で、リチウム産業化プロジェクトにおける5つの問題を認め、多額な投資の開始からMorales前政権の終了までの期間に対する監査を実施すると述べた。
数週間前、国会上院の委員はUyuni塩湖(Potosí県)の産業プラントを視察した結果、「手に負えない問題」を特定し、それらは3年以上前のMorales前政権下での蒸発池建設から始まっていたとした。
5つの問題について、同大臣は以下のとおり述べた:
- 炭酸リチウムプラントの設計に問題があり、稼働できない。
- 暫定政権が終わり2020年にプロジェクトが再開した際、物理的な進捗が57%、財政的な進捗が67%とされたが、実際には、進捗は25%にも達していなかった。
- 水処理プラント建設がプロジェクトに含まれていなかった。
- 契約書にプラント稼働開始に関する規定がなかった。
- 蒸発池が炭酸リチウムではなく塩化カリウムの生産向けに設計されたものであるため、(リチウムの)原料が不足する。


