2024年8月16日環境評価監査庁(OEFA)は、環境監査能力の強化や環境管理を目的として、24か所の地方オフィスに対する環境監査の権限移譲を決定し、研修活動等を開始したことを明らかにした。OEFAのChavez長官によれば、権限移譲の例として、地方オフィスは事業者に対する様々な措置の実施要請、その履行状況の確認、罰金を科するための決議発行等を行えるようになる。