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豪:NSW州政府、尾鉱や廃石場でのクリティカルミネラル賦存状況を調査するプロジェクト「Mine Reuse」を完了
NSW州政府は2025年5月11日付けのメディアリリースで、尾鉱や廃石場におけるクリティカルミネラルの賦存状況を調査するプロジェクト「Mine Reuse」の完了を発表した。本プロジェクトは、豪州地質調査所(Geoscience Australia:GA)が主導する鉱物資源探鉱プログラム「Exploring for the Future(EFTF)」との連携の下、NSW州政府がGAやQueensland大学などと協力して2022年6月から共同実施してきたものである。調査対象には、NSW州内のCobar、Armidale、Broken Hill、Hunter、Illawarra地域に位置する操業中または閉山済の金属鉱山や炭鉱28か所、さらに閉鎖された石炭火力発電所1か所が含まれ、それらの尾鉱や廃石場から1,200以上の試料が採取された。分析の結果、銅、コバルト、銀、アンチモンを含む11種類のクリティカルミネラルの濃集が確認された。NSW州政府は、同プロジェクトで調査が行われた各箇所に関する詳細な分析結果を以下のリンクで公開している:
https://search.geoscience.nsw.gov.au/report/R00035415


