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ニュース・フラッシュ

鉱種: その他

アンゴラ:Lobito大西洋鉄道(LAR)、2025年末までに米国融資契約の最終化を目指す

 2025年8月20日の報道によると、Lobito大西洋鉄道(LAR)は、アンゴラの鉄道コンセッション改修に不可欠な米国国際開発金融公社(DFC)との533mUS$融資契約を2025年末までに最終化予定。融資は1,300kmの鉄路改修を支援し、DRコンゴ産の銅およびコバルトを大西洋岸Lobito港へ迅速に運ぶ戦略的ルー・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
内田友理

アンゴラ・DRコンゴ:Lobito大西洋鉄道、Lobito港に於ける湾岸事業開始

 2024年7月16日の現地メディアによると、Lobito大西洋鉄道(LAR)コンソーシアム(スイスTrafigura社、ポルトガルMota-Engil社、及びベルギーVecturis社の合弁会社)は、Lobito港の鉱物資源ターミナルに最初の船舶を入港させ、アンゴラにおける港湾事業を開始した。
 バルク貨物船MV ・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
内田友理

アンゴラ:DFCがLobito大西洋鉄道(LAR)への融資プロセス完了

 米国国際開発金融公社(DFC)理事会は2024年6月5日、Lobito大西洋鉄道(LAR)によるアンゴラ鉄道網改良に対して、当初予定していた250mUS$を大きく上回る、553mUS$を融資する第一段階承認プロセスを完了した。
 理事会メンバーにはAntony Blinken国務長官とSamantha Power米・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
内田友理

ザンビア・アンゴラ・DRコンゴ:DFCがLobito Corridorへの新規融資を発表

 2024年2月8日付けのプレスリリースによると、米国国際開発金融公社(DFC)は、ザンビアで行われたPartnership for Global Infrastructure and Investment(PGI)のLobito回廊Investor Forumにおいて、アンゴラ、ザンビア、DRコンゴにまたがるLobi・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ロンドン
担当者:
平田哲人

アンゴラ・DRコンゴ・ザンビア:米国の投資がLobito回廊鉄道の経済成長を促進

 2023年5月22日付けメディアによると、広島で開催されたグローバルインフラ投資パートナーシップ(PGII)会合において、米Joe Biden大統領によりLobito回廊鉄道への米国の投資が発表された。Biden大統領は、既に30bUS$以上を投資しており、その努力を促進することにコミットしていることを明らかにした。・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

アンゴラ・ザンビア・DRコンゴ:英Pensana社、Lobito回廊のクリティカルミネラル鉄道としての可能性を強調

 2023年2月13日付けメディアによると、英Pensana社は、アンゴラ、ザンビア、DRコンゴが、地域の資源の輸送方法を変える可能性のある貿易回廊を作るために大きな一歩を踏み出したと発表した。3か国の運輸大臣は、大西洋に面したアンゴラのLobito港と各国の鉱山を結ぶLobito回廊を共同で管理する協定に署名した。こ・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト レアアース/希土類 その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

アンゴラ:国有企業のダイヤモンド、鉄鉱石、リン酸塩鉱区入札を進める

 2019年8月2日付けメディアによると、2019年中にアンゴラ政府がダイヤモンド(Lunda Norte地方及びLunda Sul地方)、鉄鉱石(Cuanza Norte地方)、リン酸塩(Cabinda地方及びZaire地方)の5鉱区について入札手続きを開始する。これらの鉱区は国有企業のFerrangol Minin・・・ 続きを読む
鉱種:
リン 鉄鉱石
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

ザンビア:Copperbelt州とアンゴラ国境付近とを結ぶ590 ㎞の鉄道建設予定

 南アロジスティクス大手のGrindrod Limitedは2014年2月3日、ザンビアのNorthwest Rail Company Limited (NWR)と共同で、ザンビアのCopperbelt州のChingolaからアンゴラとの国境付近までを結ぶ590 ㎞に渡る鉄道を建設する計画であることを明らかにした。鉄道・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
北野由佳

アンゴラ:Benguela鉄道がDRコンゴ領内まで延伸

 2013年11月8日付けメディア報道によれば、アンゴラ中部Lobito港と内陸部を結ぶBenguela鉄道がDRコンゴのKatanga州領内まで延伸され、2013年11月7日に運行を開始した。同鉄道(1,300 km)は当初1922年に建設されたが、内戦激化に伴う施設破壊により1984年から運行が休止。内戦終結後、ア・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広

アンゴラ:Cassala / Quitungo鉄鉱石プロジェクトの生産開始は2017年目途

 2013年6月15日付けメディア報道によれば、Kwanza Norte州にてAngola Exploration Mining Resources社が現在プレF/S中のCassala/Quitungo鉄鉱石プロジェクトの生産開始は2017年になる予定である。生産開始時の生産規模は最低でも6百万t/年を見込み、フル生産・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広

アンゴラ:中国の支援によるBenguela鉄道がDRCコンゴ領内まで延伸

 2012年12月11日付けメディア報道によれば、アンゴラ中部Lobito港から内陸部へ通じるBenguela鉄道(1,344 km)の整備が進捗し、2012年12月中にはDRCコンゴ領内Katanga州のDiloloまで延伸される見込みである。これにより、DRCコンゴで紫金鉱業が30%の権益を取得し現在探鉱中のKis・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広

アンゴラ:鉄鉱石の生産開始は2014年頃になる見込み

 2012年11月7日付けメディア報道によると、アンゴラ国営鉄鉱石公社(Ferrangol)が所有する2つの鉄鉱石プロジェクト(Cassinga及びKassala-Kitungoプロジェクト)の生産開始は2014年又は2015年となる見込みである。両プロジェクトの権益は、Trafigura社(スイス)傘下のDTグループ・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広

アンゴラ:Cassinga鉄鉱石鉱山は2013年生産再開見込み

 内戦により1976年から操業を休止しているアンゴラ南部Huila州のCassinga鉄鉱石鉱山は操業再開に向け開発が行われているが、国営公社Ferrangolの見込みでは、2013年より年産3百万t規模で生産再開される予定である。Cassinga鉄鉱石鉱山の権益はFerrangolが30%を保有する他、軍の参謀を務め・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広
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