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モザンビーク
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鉱種: その他
モザンビーク:Syrah Resources社、Balamaグラファイト鉱山にハイブリッド発電システムを導入
2022年4月6日付けメディアによると、豪Syrah Resources社は、Balamaグラファイト鉱山に太陽光とバッテリーのハイブリッド発電システムを設置する最終投資決定を行った。Syrah社は2020年末に英Solar Century Africa社と同鉱山に関する覚書を締結しており、同鉱山の既存のディーゼル発・・・ 続きを読む
モザンビーク:Ancuabeグラファイト鉱床のパイロットスケールでの生産開始を計画
2022年3月10日付け、豪Triton Minerals社の発表によると、モザンビークAncuabeグラファイト鉱床について、商業パイロットプラントによる第1段階の生産(フレーク状グラファイト精鉱5~8千t程度)を18か月以内(2023年9月四半期まで)に開始する。第2段階の拡張により、2017年DFSにて計画した・・・ 続きを読む
モザンビーク:グラファイト鉱山開発プロジェクトを英Tirupati社が買収
2021年8月17日付け英Tirupati Graphite社の発表によると、同社は、豪Battery Minerals社よりモザンビークのグラファイト鉱山開発プロジェクトを12.5mA$で買収する契約を締結した。同プロジェクトには、建設中のMontepuezグラファイト鉱山及び探鉱中のBalama Centralグ・・・ 続きを読む
モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、生産休止に伴い人員を削減
2020年7月23日付け豪Syrah Resources社の発表によると、同社がモザンビークにて操業するBalamaグラファイト鉱山は、休止期間に入っており、2020年6月末までの第2四半期における生産量はゼロ、販売量も9千t(前年同期53千t)にまで落ち込んでいる。また、休止期間中の労働者数を65%まで削減し、生産・・・ 続きを読む
モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、中国需要減に伴う販売実績低下
2020年4月22日付け豪Syrah Resources社の2020年1月~3月期四半期報告によると、同社が操業するモザンビークBalamaグラファイト鉱山の1月~3月末までの四半期におけるグラファイト生産量は12千t(前期15千t)、販売量は7千t(前期17千t)と減少しており、中国におけるコロナ感染の影響で需要が・・・ 続きを読む
モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、豪Syrah Resources社が停止を発表
2020年3月27日付け、豪Syrah Resources社の発表によると、モザンビーク・Balamaグラファイト鉱山の操業を3月28日から一時的に停止する。新型コロナウイルス肺炎感染予防のため、同国の国内外移動の制限をはじめ、規制が強化されたことに伴うもの。現状の在庫については引き続き発送する予定であるが、同鉱山か・・・ 続きを読む
モザンビーク:グラファイト鉱床を持つ豪Battery Minerals社、米Urbix社とグラファイト処理JV事業のMOUを締結
2019年10月10日付け、豪Battery Minerals社の発表によると、同社は米国のグラファイト加工メーカーUrbix Resources社とモザンビークにおけるJV事業に関するMOUを締結した。Urbix社独自の精製法を応用したグラファイト精製施設の開発をモザンビークで行い、Battery Minerals・・・ 続きを読む
モザンビーク:豪Triton社、Anquabeグラファイト鉱床のオフテイクに係るMOUを中国Jinhui社と締結
2019年3月14日付け豪Triton社のプレスリリースによると、同社が100%権益所有するモザンビークのAnquabeグラファイト鉱床について、中国Qingdao Jinhui Graphite社と資金調達及びオフテイクに係る拘束力のないMOUを締結した。Anquabe鉱床はモザンビーク北東のCabo Delgad・・・ 続きを読む
モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山における火災により、一次破砕機が損傷を受ける
2018年10月4日付の地元メディアによると、豪Syrah社がモザンビークCabo Delgado州で操業するBalamaグラファイト鉱山において10月1日に火災が発生し、操業が一時中断された。火災は一次破砕機の下に設置されたパイプの熱間加工作業中に発生し、一次破砕機やパイプ、電気ケーブルなどの損害が出た。なお、人的・・・ 続きを読む
南ア:Transnet社、スワジランド、モザンビークの鉄道公社と共同運営センターを発足へ
南ア運輸公社のTransnet社は2014年9月22日、モザンビーク港湾鉄道公社(Caminhos de Ferro de Mocambique ; CFM)、Maputo Port Development社及びスワジランド鉄道公社(Swaziland Railway)との間で共同運営センター(Joint Opera・・・ 続きを読む
ザンビア:同国の鉱産物、鉄道輸送によりモザンビークBeira港から出荷が可能に
2014年1月14日付のメディア報道によると、ザンビア国営鉄道会社のZambia Railways社は、同国で生産された銅生産物について、2013年に再開した鉄道を使用することにより、モザンビークのBeira港まで輸送し、同港から出荷することが可能になると述べた。同社は、カッパーベルト地域からの銅及びその他鉱産物の輸・・・ 続きを読む
モザンビーク:鉄道及び湾岸建設にかかる推定費用を30億US$から50億US$に修正
2013年12月18日付のメディア報道によると、モザンビーク運輸省は同国Tete州からZambezia州のMacuseまでの525 ㎞を結ぶ鉄道と新しい港湾施設の建設事業に関する推定費用を当初の30億US$から50億US$へと大幅に上方修正した。同省は大幅修正の理由を明らかにしていないが、技術チームが鉄道建設と湾岸施・・・ 続きを読む
モザンビーク:Tete鉄鉱石プロジェクトに係る電力調査を電力公社と共同実施
Baobab Resources Plc.の2013年10月11日付け及び24日付けニュースリリースによれば、Tete州にて現在F/S中のTete鉄鉱石採鉱・銑鉄プロジェクトに関し、操業に必要な電力供給に係る調査をモザンビーク電力公社(EDM)と共同で行うことを発表した。調査は電源や電力供給体制の検討の他、料金水準の・・・ 続きを読む



