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ニュース・フラッシュ

鉱種: その他

モザンビーク:DFC、Balamaグラファイト鉱山に150mUS$の融資

 2024年11月1日付けの各種報道情報によると、米国国際開発金融公社(DFC)は、モザンビークBalamaグラファイト鉱山の開発を支援するため、豪州Syrah Resources社の子会社であるTwigg Exploration and Mining社への150mUS$の融資を承認した。Syrah社によると、同月にも・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
内田友理

モザンビーク:豪MRG Metals社、新規探査ライセンスを取得

 2024年4月3日のプレスリリースによると、豪MRG Metals社は、モザンビークにおいて、ウラン・レアアースに係る新たな探査許可を取得したと発表した。Olingaと名付けられた本プロジェクトは、同社が2023年12月に付与されたAdrianoレアアースライセンスの北東、港湾都市Beiraの北北東270kmに位置す・・・ 続きを読む
鉱種:
レアアース/希土類 ウラン
海外事務所:
ロンドン
担当者:
平田哲人

モザンビーク:豪Syrah Resources社、Balamaグラファイト鉱山の物流を再開

 2022年6月17日付け豪Syrah Resources社のプレスリリースによると、Syrah Resources社は、モザンビークの主要輸送ルートにおける物流及び人員移動の一時停止措置を解除した。Syrah Resources社は2022年6月9日、モザンビーク北部Cabo Delgado州にあるSyrah Res・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

モザンビーク:Syrah Resources社、Balamaグラファイト鉱山にハイブリッド発電システムを導入

 2022年4月6日付けメディアによると、豪Syrah Resources社は、Balamaグラファイト鉱山に太陽光とバッテリーのハイブリッド発電システムを設置する最終投資決定を行った。Syrah社は2020年末に英Solar Century Africa社と同鉱山に関する覚書を締結しており、同鉱山の既存のディーゼル発・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
栗原政臣

モザンビーク:Ancuabeグラファイト鉱床のパイロットスケールでの生産開始を計画

 2022年3月10日付け、豪Triton Minerals社の発表によると、モザンビークAncuabeグラファイト鉱床について、商業パイロットプラントによる第1段階の生産(フレーク状グラファイト精鉱5~8千t程度)を18か月以内(2023年9月四半期まで)に開始する。第2段階の拡張により、2017年DFSにて計画した・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

米・モザンビーク:豪Syrah Resources社、米Tesla社と黒鉛アノード材料のオフテイク契約を締結

 モザンビークでBalamaグラファイト鉱山を操業する豪Syrah Resources社は、2021年12月23日付けプレスリリースの中で、米大手電気自動車(EV)メーカーのTesla社と黒鉛アノード材料のオフテイク契約を締結したことを発表した。米LA州Vidaliaにある同社の工場から生産されるアノード材料の大半につ・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
バンクーバー
担当者:
佐藤佑美

モザンビーク:グラファイト鉱山開発プロジェクトを英Tirupati社が買収

 2021年8月17日付け英Tirupati Graphite社の発表によると、同社は、豪Battery Minerals社よりモザンビークのグラファイト鉱山開発プロジェクトを12.5mA$で買収する契約を締結した。同プロジェクトには、建設中のMontepuezグラファイト鉱山及び探鉱中のBalama Centralグ・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、生産休止に伴い人員を削減

 2020年7月23日付け豪Syrah Resources社の発表によると、同社がモザンビークにて操業するBalamaグラファイト鉱山は、休止期間に入っており、2020年6月末までの第2四半期における生産量はゼロ、販売量も9千t(前年同期53千t)にまで落ち込んでいる。また、休止期間中の労働者数を65%まで削減し、生産・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、中国需要減に伴う販売実績低下

 2020年4月22日付け豪Syrah Resources社の2020年1月~3月期四半期報告によると、同社が操業するモザンビークBalamaグラファイト鉱山の1月~3月末までの四半期におけるグラファイト生産量は12千t(前期15千t)、販売量は7千t(前期17千t)と減少しており、中国におけるコロナ感染の影響で需要が・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山、豪Syrah Resources社が停止を発表

 2020年3月27日付け、豪Syrah Resources社の発表によると、モザンビーク・Balamaグラファイト鉱山の操業を3月28日から一時的に停止する。新型コロナウイルス肺炎感染予防のため、同国の国内外移動の制限をはじめ、規制が強化されたことに伴うもの。現状の在庫については引き続き発送する予定であるが、同鉱山か・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Maputo港の取扱実績増加

 2020年2月10日付けメディアによると、モザンビークMaputo港における2019年の取扱実績が21百万tに達し、2018年実績19.5百万tを上回った。クロム及びマグネタイトの取扱量が増えており、特にクロムの取扱量は全体の30%を占め6.4百万tであった。また、コンテナターミナルの拡張に伴い、コンテナ輸送量は前年・・・ 続きを読む
鉱種:
クロム 鉄鉱石
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:グラファイト鉱床を持つ豪Battery Minerals社、米Urbix社とグラファイト処理JV事業のMOUを締結

 2019年10月10日付け、豪Battery Minerals社の発表によると、同社は米国のグラファイト加工メーカーUrbix Resources社とモザンビークにおけるJV事業に関するMOUを締結した。Urbix社独自の精製法を応用したグラファイト精製施設の開発をモザンビークで行い、Battery Minerals・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Ancuabeグラファイト鉱床の採掘権の認可取得

 2019年5月6日付け豪Triton社の発表によると、同社はモザンビーク北部Cabo Delgado地方に持つAncuabeグラファイト鉱床について、同国エネルギー天然資源省から採掘権を取得した。2020年前半にて操業を開始し、最大年産6万tのグラファイト精鉱の生産を計画。キャピタルコスト99.4mUS$とされ、資金・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:豪Triton社、Anquabeグラファイト鉱床のオフテイクに係るMOUを中国Jinhui社と締結

 2019年3月14日付け豪Triton社のプレスリリースによると、同社が100%権益所有するモザンビークのAnquabeグラファイト鉱床について、中国Qingdao Jinhui Graphite社と資金調達及びオフテイクに係る拘束力のないMOUを締結した。Anquabe鉱床はモザンビーク北東のCabo Delgad・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

モザンビーク:Balamaグラファイト鉱山における火災により、一次破砕機が損傷を受ける

 2018年10月4日付の地元メディアによると、豪Syrah社がモザンビークCabo Delgado州で操業するBalamaグラファイト鉱山において10月1日に火災が発生し、操業が一時中断された。火災は一次破砕機の下に設置されたパイプの熱間加工作業中に発生し、一次破砕機やパイプ、電気ケーブルなどの損害が出た。なお、人的・・・ 続きを読む
鉱種:
グラファイト
海外事務所:
シドニー
担当者:
吉川竜太

モザンビーク:Baobab Resources社、Tete銑鉄・フェロバナジウムプロジェクトの鉱業権申請が認可

 豪Baobab Resources社は2014年11月19日付で、Tete銑鉄・フェロバナジウムプロジェクトの鉱業権申請が認可されたと公表した。当該期間は25年間で、さらに25年間の更新が認められている。2015年1月末までに、鉱業権付与と鉱業契約締結に係る手続きが完了するとしている。Baobab社は、当該プロジェク・・・ 続きを読む
鉱種:
バナジウム レアメタル 鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
竹下聡美

南ア:Transnet社、スワジランド、モザンビークの鉄道公社と共同運営センターを発足へ

 南ア運輸公社のTransnet社は2014年9月22日、モザンビーク港湾鉄道公社(Caminhos de Ferro de Mocambique ; CFM)、Maputo Port Development社及びスワジランド鉄道公社(Swaziland Railway)との間で共同運営センター(Joint Opera・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
竹下聡美

ザンビア:同国の鉱産物、鉄道輸送によりモザンビークBeira港から出荷が可能に

 2014年1月14日付のメディア報道によると、ザンビア国営鉄道会社のZambia Railways社は、同国で生産された銅生産物について、2013年に再開した鉄道を使用することにより、モザンビークのBeira港まで輸送し、同港から出荷することが可能になると述べた。同社は、カッパーベルト地域からの銅及びその他鉱産物の輸・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
竹下聡美

モザンビーク:鉄道及び湾岸建設にかかる推定費用を30億US$から50億US$に修正

 2013年12月18日付のメディア報道によると、モザンビーク運輸省は同国Tete州からZambezia州のMacuseまでの525 ㎞を結ぶ鉄道と新しい港湾施設の建設事業に関する推定費用を当初の30億US$から50億US$へと大幅に上方修正した。同省は大幅修正の理由を明らかにしていないが、技術チームが鉄道建設と湾岸施・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
北野由佳

モザンビーク:Tete鉄鉱石プロジェクトに係る電力調査を電力公社と共同実施

 Baobab Resources Plc.の2013年10月11日付け及び24日付けニュースリリースによれば、Tete州にて現在F/S中のTete鉄鉱石採鉱・銑鉄プロジェクトに関し、操業に必要な電力供給に係る調査をモザンビーク電力公社(EDM)と共同で行うことを発表した。調査は電源や電力供給体制の検討の他、料金水準の・・・ 続きを読む
鉱種:
鉄鉱石
海外事務所:
ロンドン
担当者:
小嶋吉広
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