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DRコンゴ
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ボツワナ・DRコンゴ:ビジネスフォーラムにおいて経済関係の強化を約束
2023年5月18日付けメディアによると、ボツワナとDRコンゴは、同月11日にボツワナの首都Gaboroneで開催された「ボツワナ・DRコンゴ・ビジネスフォーラム」において、貿易機会を探求し、経済関係を強化することを決定した。このプラットフォームは、両国の起業家や投資家に対し、ビジネス機会や潜在的なパートナーシップを・・・ 続きを読む
DRコンゴ:EU、DRコンゴの重要鉱物セクターとインフラプロジェクトに50m€の初期投資
2023年3月6日付けのメディア情報によると、EUはDRコンゴの重要鉱物セクターとインフラプロジェクトに50m€の初期投資を行う。仏Emmanuel Macron大統領が、欧州委員会の域内市場・国際パートナーシップ担当のThierry Breton委員及びJutta Urpilainen委員、50人超の仏企業CEOと・・・ 続きを読む
DRコンゴ:2022年の錫輸出量が33千tと急増、428.8mUS$を販売
2023年2月12日付けメディアによると、DRコンゴ鉱業省の統計による2022年の錫輸出量は32,854tで、推定市場価格は428.8mUS$であった。このうち、24,307tは工業規模採掘によるもので、約318.9mUS$の収益を上げた。零細採掘については、8,546tを輸出し、109.8mUS$の収益を上げた。D・・・ 続きを読む
DRコンゴ:Gecamines、エネルギー移行のため鉱業の多様化を目指すことに言及
2023年2月8日付けメディアによると、DRコンゴの国有鉱山会社Gecaminesは、リチウム、錫、レアアース等のエネルギー移行に不可欠な鉱物の探査を目指している。同月7日の同社Alphonse Kaputo Kalubi会長の発表によると、1980年代に世界有数の銅・コバルト生産会社であったGecaminesは、1・・・ 続きを読む
DRコンゴ:加Ivanhoe Mines社、Kamoa-Kakula銅鉱山で生産ガイダンスを達成
2023年1月9日付け加Ivanhoe Mines社の発表によると、DRコンゴのKamoa-Kakula銅鉱山は2022年に約333,497tの銅を生産し、ガイダンス範囲(290~340千t)の上側を達成した。銅生産量は対前年比で215%増加した。同鉱山は2023年の銅精鉱の生産量を390~430千tと設定している。・・・ 続きを読む
DRコンゴ:Julien Paluku産業大臣、産業化マスタープランが58.4bUS$に達すると説明
2022年12月12日付けメディアによると、同月7日、南アJohannesburgで開催された第4回ドイツ・アフリカビジネスサミットにおいて、DRコンゴのJulien Paluku産業大臣は、DRコンゴの産業化マスタープランの規模は58.4bUS$に達すると述べた。同産業大臣は、ドイツの副首相、経済・貿易・気候担当大・・・ 続きを読む
DRコンゴ:Félix Tshisekedi大統領、米Biden大統領と戦略的原材料の開発について議論
2022年12月15日付けメディアによると、2022年12月14日、DRコンゴのFélix Tshisekedi大統領は、米のBiden大統領と二国間会談を行った。会談では、政治、外交、安全保障、貿易、投資等の議題が話し合われた。DRコンゴの最大の懸念は同国東部の治安状況で、反政府武装勢力M23の侵略及びルワンダの関・・・ 続きを読む
DRコンゴ:2022年1~10月の銅生産量、約2百万t
2022年11月22日付けメディアによれば、コンゴ中央銀行が2022年11月の統計情報の概要で提供したデータに基づくと、DRコンゴで操業する鉱山会社は、2022年1~10月の10か月間に1,966,957tの銅を生産した。これは前年同期の1,443,061tと比較して500千t以上増加したことになる。