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| 2005年8月14日から8月17日の4日間、クィーンズランド州タウンズビルにて、オーストラリア最大の鉱山保安セミナー「Queensland Mining Industry Health & Safety Conference 2005」が開催された。本稿は、セミナーの概要を報告する。 |
1. 概要
今回で17回目を迎えた「Queensland Mining Industry Health & Safety Conference」には、非鉄金属鉱山・石炭鉱山・鉱山保安設備・機器メーカー、鉱山操業支援ソフトウェア会社、クィーンズランド州政府鉱業関係者など約400名が参加、会場には作業服姿の現場担当者が多数見受けられた。 セミナーは、全体会合と操業等改善事例の紹介の後、鉱山保安制度、技術・調査、リスク管理、安全、医療、法律、事故など会場を分けて講演が行われた。 また、講演会場の外には、鉱山保安設備・機器メーカー、鉱山操業支援ソフトウェア会社等の展示ブースが設けられ、各種製品、リスクマネジメント、トレーニング用ソフトウェア等の展示・デモンストレーションが行われた。
2. 講演内容
講演の中から主要なものを以下に紹介する。
(1) ベストプラクティス鉱山保安(講演タイトル:Best practice mine safety regulation: Are we there yet?) 職場における安全と健康に関する規制(OHS:Occupational Health & Safety)の基本的な考え方は、「規定重視、結果重視、原則重視、プロセス重視」であった。この考え方は1970年代、1980年代には主流ではなくなっていったが、鉱業においては長い間採用し続けられていた。 クィーンズランド州は、1999年に「Coal Mining Safety and Heath Act 1999 OLD」(石炭鉱山保安法)と「Mining and Quarrying Safety and Health Act 1999 QLD」(鉱山・採石保安法)を改正し、規定重視から、広い意味でのリスク管理重視の鉱山保安行政へと転換を図った。 そのポイントは、1) 鉱山における安全・健康マネジメントとハザードマネジメントの重視(Standard mix, Policy mix)、2) 職場災害の特定と評価への労働者の参加、3 )個々に異なる目標・達成基準・プロセスの導入などである。 本講演では、システムとか計画というものは、1)上級管理者のマネジメントの欠落、2) 実行上での失敗、3) 生産性と安全性の取引、等により失敗することがある。このため、タイトルにAre we there yet? とあるように、鉱山管理者に法令順守のみに留まること無しに、それを超えて保安の確保に努めるよう促し、それがベストプラクティスの役割だとしている。
(2) 全国レベルでの鉱山保安の枠組み(National Mine Safety Framework) 全国レベルでの鉱山保安の枠組みは、鉱山業における安全と健康を実現するための政府の果たす役割として2002年に「Realizing a Safe and Healthy Mining Industry」としてMinisterial Councilで合意されたもので、Ⅰ. 一貫性のある規制の枠組み、Ⅱ. 保安に関する能力開発の支援、Ⅲ. 義務者の法令順守のための支援、Ⅳ. 保安を実践するための一貫した戦略、Ⅴ. 保安に関する諸データー収集・提供、Ⅵ. 当事者に対するコンサルティング、Ⅶ効果的な調査の7つの目標から構成されていた。 2004年には、この枠組を完全で効果的なものとするための実行計画が承認された。実行計画は各州の主任鉱務監督官による現場でのコンサルタント業務の分析を基に策定され、主任鉱務監督官はタイムテーブルに従って、年2回、実行計画の進捗状況をMinisterial Councilに報告すると共に、鉱業界にその結果をフィードバックすることになっている。 2005年6月には、鉱務監督官と鉱山業界の作業部会によって、7つの戦略が制定され、実行計画は概ねタイムテーブルに沿って実施されている。
地下資源利用ライセンスの公募対象鉱区リスト
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枠組みの目標(2002年)
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実行計画の戦略(2004年)
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担当州 *
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Ⅰ. 一貫性のある規制の枠組みの制定
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ILO C176で要求される水準に達し、全国規模で、効率的・効果的で公平な規制システムの確立 |
QLD
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| Ⅱ. 保安に関する能力開発の支援 |
全国規模の炭鉱・金属鉱山の研修を含めた継続的技能と能力開発、産業ベースの能力評価の確立 |
NSW,QLD
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| Ⅲ. 義務者の法令順守のための支援 |
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義務者が個々によって異なる取組みが必要であることを認識し、法令を順守するための全国規模の支援
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NSW
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| Ⅳ. 保安を実践するための一貫した戦略 |
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義務者に対して明確で一貫性のある基準の提供を実現するための全国規模で透明性のあるアプローチの開発
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WA
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| Ⅴ. 保安に関する諸データー収集・提供 |
全国規模の鉱山データベースの確立(法律に関する解析も可能なNOHSC:National Occupational Health & Safety のコンサルティングに資するもの)
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VIC
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| Ⅵ. サルティング |
保安に関わる当事者と鉱業における安全と健康の司法関係者に対するコンサルティングへの全国規模でのアプローチの確立 |
SA
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| Ⅶ. 効果的な共同調査 |
政府が鉱業における安全と健康に対する効果的調査を行っていくための適切なメカニズムの確立 |
QLD
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* QLD:クィーンズランド州、NSW:ニューサウスウェルズ州、WA:西オーストラリア州、VIC:ビクトリア州、SA:南オーストラリア州
(3) 鉱山保安に果たす個人の役割(Impact of individual obligations on safety performance) クィーンズランド州の炭鉱・鉱山等(2003~2004年)における傷害事故の81%は組織上の問題(コミュニケーション、訓練、プロセス等の不備)、52%は個人の注意力の欠如が直接原因であった。別の調査では、傷害事故の26%は決められたプロセスに違反した行動によるものであり、80%は違反行動を見過ごす体質により生じていると報告している。これらは、注意喚起の強制(自主性の欠如)、立入制限概念の欠如、知識の壁(経験が共有されない)などによるものである。 職場における健康と安全に関する規制(OHS)を遵守する上で労働者個人が受ける影響を軽減するには、労働者個人の注意力が散漫することを防ぐとことであり、そのためには、全ての労働者が仕事を通じて災害から身を守る適切な対策のもと、安定・継続的に保安に関する訓練・教育を受けられることが必要である。また、複雑化する保安システムを構築・運営するために第三者を加えたチームを作り対処する方法も有効である。
(4) 鉱山事故から学ぶべきこと(Learning from accidents and incidents) ICAM(Incident Cause Analysis Method)は、人間はエラーを起こすもので、エラーは減らすことは出来ても完全になくすことは出来ないとの視点に立って、如何に災害を減らすかが基本コンセプトである。ICAM は、組織のシステムが内包する事故につながる固有要因を、予防策の欠落と欠陥・個人とチームの行動・職務と作業環境・組織的な問題など包括的に調査・検証し、「何が悪かったのか」「何故事故は発生したのか」を特定し、「どうすれば再発を防げるのか」を提案する。 ICAMは様々な分野で利用されており、鉱業においても法規で要求される調査水準を超えて、人的エラーを招くシステム内の潜在的な条件や危険性を明らかにすることで、企業のパフォーマンスや安全性への継続的な改善を確かなものにすると考えられている。
(5) 鉱山事故事例研究(Mining disasters -What lessons can be learn-) 過去45年間に、オーストラリア、米国、南アフリカ、カナダ等の主に石炭鉱山(豪州ノースパークス等の非鉄金属鉱山も含む)で発生した43件の重大事故(死者5名以上)について、爆発・火災・出水・鉱さい・立坑・岩盤崩壊・有毒ガス・貯鉱での事故に分類、事故の経緯を記載するとともに事故原因を考察し、いずれの事故も防ぐことができたとした上で、事故防止対策を次のように整理している。
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事故要因
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事故防止対策
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| 情報負荷 |
鉱山管理者へ提供される情報は膨大であるが、全てではない。保安に必要な情報を効果的に収集・解析するために過去の事故事例研究は重要。 |
| 技術専門性 |
コスト削減要求圧力下で専門技術者不足が事故原因となる。技術力向上のための継続的訓練が必要。 |
| 意思決定過程 |
迅速な意思決定は必要だが、反対意見を無視した意思決定は作業員の隅々まで浸透しない。十分な議論を尽くすことはより重要。 |
| リーダーシップ |
緊急時の適切なリーダーシップは被害を最小限に抑えることができる。チーム内でのリーダーの選定とリーダー研修が重要。 |
| リスクマネジメント |
殆どの鉱山では重大事故を経験していない。従って、自社内でのニアミス、他鉱山のリスク管理法、他鉱山の重大事故を参考に自社のリスクマネジメントシステムを作成することが必要。
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| 規制 |
重大災害の後にはその再発防止のための規制がもうけられる。法規制それ自身によって完全に重大事故の排除はできないが、抑止効果はある。 |
| 法令順守 |
法令順守がなされなければ如何なる法規制もその効果は発揮されない |
| 教育 |
安全・リスクマネジメント教育は重要であるが、作業員が質問する態度を開発することは同様に重要。 |
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(6) 報告する企業文化の形成(Developing a reporting culture -“The Peak Downs Model”) Peak Downs炭鉱での報告システムをモデルに「報告する企業文化」が、ベストプラクティスの基本理念に沿って、鉱山保安システムをより良いものに改善してく企業風土を築き、重大事故を防ぐことにつながる。 高度に信頼性を要求される分野(航空業など)では、ニアミスや小規模事故が重大事故につながるとの視点を有しているが、鉱業においても災害ゼロを実現するためにこの考え方を導入し、オペレーションの全ての工程において、エラー、ニアミス、災害、プロセス欠陥や安全に関する報告を進んで行う企業文化の構築を目指している。
(7) 操業・技術改善 鉱山保安用具の改良や鉱山機械を安全に運転・管理するための技術改良に関して、過去の事故・日常業務のなかから作業の安全に関わる問題を抽出し、改良とその評価を行った講演が多く見られた。講演の中での各改善策は(表2)に示す。
3. おわりに
ベストプラクティスは、長年、鉱業関係者(特にクィーンズランド州)の間では鉱山保安の概念として存在していたようであるが、1999年の「Coal Mining Safety and Heath Act 1999 OLD」(石炭鉱山保安法)と「Mining and Quarrying Safety and Health Act 1999 QLD」(鉱山保安法)の改正によってより顕在化した(制度化された)。 それから数年が経過し、ベストプラクティスは鉱山保安の新たな制度というよりも、官民双方が鉱山保安やリスク管理関連情報を共有し、より高い次元での鉱山保安を実現するための「意識改革(Culture Change)」としてとらえられている。 上からの画一的な鉱山保安では「抜け・落ち(Crack)」が発生し現場の隅々まで保安意識が行き渡らないとの考えから、現場からの保安意識の構築を目指し導入された自主保安制度は、ベストプラクティスの制度的側面の根幹をなすものである。 しかし、それ以上にベストプラクティスは、「個々の鉱山労働者の保安意識の向上とその取組みを適切に評価し、フィードバックすることでより高い次元の鉱山保安が実現されるのだ」、ということを個人・鉱山管理者・鉱山・監督行政が共通の認識=文化(Culture)として構築し受容れていくことのうえに成り立っていると言えよう。
(表1)主な講演タイトルと講演者
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講演タイトル
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講演者
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| Best practice mine safety regulation: Are we there yet? |
Neil Gunninghum, Professor and Director, NationalResearchCenter for Occupational Health and Safety Regulation, NationalUniversity of Australia |
| Crashes on the way to and from coal mines in New South Wales |
Nick Mabbot, Debbie Cornwell, Bob Lloyd and Anna Koszelak, ARRB Group Ltd |
| Mining disasters -What lessons can be learn- |
Chris Seymour |
| Developing a reporting culture -“The Peak Downs Model”
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Jeff Nixon, BMAPeak Downs Mine |
| New integrated pathways from mine ventilation technical training in Australia |
Dr. D J Rick Brake, Principal Consultant, Mine Ventilation Australia/ Goldon Greenhill, Senior Training Co-ordinator, TQ Mining Services
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| Learning from accidents and incidents |
Joanne De Landre, Safety Wise Solutions/ Sue Bartlem, North Goonyella Coal
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| Stanwell Corporation’s Implementation of a process to control high energy, high impact hazards |
Brad perry, Corporate Electrical Advisor, Rocky Point Power Statioon Manager, Stanwell Corporate Limited/ Luke Konstanciak, Safety and Risk Advisor to SCL, Sinior Consultant, AusSAFE Consulting
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| Lessons from the Gretley decision -Where to from here? |
Stephen Finlay McMartin v Newcastle Coal Company Pty Limited and others[2004], NSWIRComm 202[9 August 2004]
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| National Mine Safety Framework |
Roger Billingham, Deputy Chief Inspector of Mines, Mines Inspectorate, Department of Natural Resources anf Mines Queensland
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| Pre-employment functional assessments -Implementation and Challenge |
Addie Jones, NQ Therapy Services |
| Participative ergonomics for manual tasks in coal mining |
Robin Burgess-Limerick, PhD. Gary Dennis, PhD. Leon Straker, PhD. Clare Pollock, PhD. Sue Leveritt and Suzanne Johnson
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| BHP Billiton Fatal Risk Control Protocols -Implementation and Challenge |
Neil Reynoldson, Mine Manager and SSE, SouthWalkerCreek Mine BHP Billiton Mitsubishi Alliance (BMA)
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| Reducing injury risk associated with underground coal mining equipment |
Robin Burgess-Limerick, Suzanne Johnson, Burgess-Limerick & Associates, School of Human Movement Studies, The University of Queensland
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| Strategic Vision -A workplace able to withstand human error and maintain zero harm |
Ron McConochie, BMANorwickPark |
| Safety Management System and Risk Management -Do they deliver? |
Tim Forbes, General Manager, Northern Region, HMP Constructions/ Rod Wilson, Safety/Training Manager, Goonyella Riverside, HMP Constructions
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| Impact of individual obligations on safety performance |
Yong The, Business Improvement Executive, Complete Holdings Pty Ltd
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| Developing a safety program and culture at CRL |
Daniel Carey, CRL
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| Delivering on Mobile Equipment Safety |
Keith Larsen, Manager, Engineering Services, Hastings Deering (Australia) Ltd
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| Mines Rescue Vehicle Stage 3 |
R Davis, S Bell and M Watkinson
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| Mining exposure to diesel particulate matter -The Queensland Perspective |
David Mackie, Deputy Chief Inspector of Mines (technical), Department of Natural Resources and Mines, Queensland
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| Factors influencing the explosibility of roadway dusts when slurry dust has been employed
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JW Oberholzer and A Bennett |
| Evaluation of new real time dust meter for engineering studies on mine faces |
ADS Gillies and HW Wu, Gilles Wu Mining Technology Pty Ltd
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| Communication -The conduit for better management of day-to-day safety |
Sue Leveritt, Minerals Industry Safety and Helth Centre (MISHC)
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| Confronting a real underground safety issue – Improving safety and comfort in underground personnel transport
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Darrell Grant, Daya Dayawansa and Paul Curcio |
| Improve heavy vehicle safety through performance testing
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Athony Germanchev, ARRB Group |
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(表2)主な操業・技術上の改善
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改善内容
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講演者/実施者 “講演タイトル”
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作業員に発信機を付け、タイヤ交換の際にクレーンの旋回半径内にいることを知らせ、安全を確保するシステム。
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BHP Billiton Alliance (BMA) Coal Operations, Norwich Park Mine “Tyre handler proximity protection“
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作業員・電気技師・重機操縦者等の議論を通じてドラッグラインのケーブル操作性の向上に成功した
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BMA Coal Operations, Norwich Park Mine “Dragline cable mover”
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露天掘ポンプの配管作業用の足場は設置場所選定と設置時間が問題であったが、プラットフォームの開発で改善
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John Hosking, Blackwater Mine, BMA “Highwall pump access system”
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ドラッグライン用高圧電気ケーブルプラグ改良により、閉鎖空間での無理な姿勢での重量物を用いた作業環境を改善
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Ryan Kleinschmidt, Blackwater Mine BMA “Dragline tube high voltage cable plug”
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6×12m、400kgのフィルター交換を手動から巻上げ装置作業に換え、作業員数を8人から3人に減らし、手作業に伴う転落・転倒リスクの軽減した
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Melanie Webber, BMA “Filter cloth which for belt filters eliminates manual handling risks”
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ダンプトラックの冷却装置のキャップ開閉は高温のためやけど事故や蹴ってキャップを開閉することによる破損が多発していたが、開閉道具の開発で改善
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Chris Currier, NorwichPark Mine “Heavy equipment radiator cap removal tool”
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HSECコンタクトシートなどを作り、現場作業員の意見を汲み上げることでHSECの効果を向上させた。
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Tony Peterson, Ben Zietsman and Martin Grant, Goonyella Riverside Mine, BMA “HSEC contact process”
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3週間に1回、生理学者を招くなど、従業員の保健衛生の総合的なプログラムを実施中。
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Bronwyn Lane, Tony Peterson and Ben Zietsman, Goonyella Riverside Mine, BMA “Employee health and wellbeing project”
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As4801及びISO14001に基づきHSEC情報を必要なすべての内部・外部の当事者に提供するシステムの構築
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Tony Peterson, Goonyella Riverside Mine, BMA “Integrated management system”
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ドラッグラインで従来使用していたボルト・ナットに変わる固定方法。ねじ締めのための機器が不要となる
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Martin Grant, Goonyella Riverside Mine, BMA “Lighting lock” <
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ガスボンベの輸送台車の改良により、無理な姿勢での積み降ろし作業を解消
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Ray Campbell, Goonyella Riverside Mine, BMA “Gas cylinder trolley”
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ベルトコンベアのローラーを迅速安全に交換する装置により高所、手作業による危険を軽減し、作業中の中断を解消
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Rio Tinto Coal Australia, Kestrel Mine “Return roller change-out jig”
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鉱石運搬トラックのメンテナンス用作業孔の改良(ヒンジの構造など)により、事故・破損防止と作業効率向上を得た
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Jim McKewn, SH&E Systems Coordinator, Leigton Contractors Pty Ltd “Komatsu 630E dump haul truck tube entrance door”
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散水社にパルス方式の噴霧装置を装着することで、散水量と車速を運転者が制御でき安全・効果的散水が可能となった
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Steve Rae, Peak Downs Mine, BMA “HSEC Pulsating Water Sprays”
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オーバーハング・ボーリング機の足場を豪州基準に合致したものにし、古いものを撤去して転落等の事故の発生を防いだ
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Steve Rae, Peak Downs Mine, BMA “Overburden drill – Mast access”
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毎週金曜日を検査日として、検査経験のない者と経験者とで現地調査を行い議論する。少なくとも従業員の10%が検査・被検査側となることで安全を認識できる
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Steve Rae, Peak Downs Mine, BMA “Friday Safety Audit Day – An evolving culture”
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機関車運転手の転落事故を契機に、可動式昇降用梯子と機関車の運転制御を連動したシステムを開発、安全性が向上した “Extension step locomotive R1004”
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Adriaan Van Der Veen, Bernie Russ and Michel Forde Railway Workshop, Andoom Operations, Comalco
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