報告書&レポート
中国内モンゴル自治区の鉱業と乌努格吐山(ウヌゲツシャン)銅・モリブデン鉱山
はじめに
中国内モンゴル自治区(以下、内モンゴル)は中国東北部に位置し、面積118万平km2、省都は府付保都(フフホト)市である。人口は2,500万人をこえ、北に接するモンゴル国の人口300万人をはるかに凌ぐ。農業・畜産業を主要な産業として、石炭をはじめ、レアアース、鉄、銅、鉛、亜鉛、モリブデン等の資源が豊富にあり、特にレアアースや銅鉱石の生産量は中国一で、電解アルミニウムの生産能力も全国総生産能力3,700万tの10.4%を占める重要な鉱産地域である。
JOGMECは中国の銅需給を把握するための調査を進めているが、今回その一環として、2017年9月6日から9日にかけ、中国内で最も銅資源ポテンシャルが高い内モンゴルの乌努格吐山(ウヌゲツシャン)銅・モリブデン鉱山(以下、乌努格吐山鉱山)視察の機会を得た。以下、内モンゴルの鉱業事情の概説と乌努格吐山鉱山を紹介する。
1.中国の資源確保状況
中国は改革開放以来、多くの資源を大量に消費するようになり積極的に資源確保活動をしている。表1に中国の主な金属の生産と消費(2016WBMS)を示す。2016年、中国の鉱石生産・金属生産・消費のバランスは、銅の場合1,164万tの地金消費量に対し地金生産量は843万t、鉱石生産量は182万t(金属換算)である。消費に対する生産も自国資源も不足していることが分かる。亜鉛、鉛、ニッケル、アルミニウム(鉱石生産量6,500万tはアルミニウム換算で1,650万t程度になる)についても同様な状態である。ここで紹介した資源では特に銅、ニッケル、アルミニウムの自給率は低い。しかしながら、中国におけるこれらの鉱石生産は、銅の場合、世界の9%の第3位に、アルミニウムでは22.8%で世界第2位に位置し、国内自給率は高くないものの、世界的には大生産国である。
表1.中国の主な金属の生産と消費
単位:千t
(自給率:地金消費量に対する国内鉱石生産量) (出典:2016WBMS)
各種資料を参考にすると、中国の銅鉱石需要は2016年から2020年までに100万t以上の増加が予測される。そのうち半分近くが国内からの供給になると予測する調査機関もあり中国国内の資源開発状況も重要な供給源として理解する必要がある。
表2は中国省毎の銅精鉱生産推移を示したものである(中国有色金属工業協会2016)。これによると2000年中国全体で60万t弱であった鉱石生産量は2016年には180万tに達している。江西省、雲南省、安徽省と殆どの省で増産しているが、内モンゴルが1万tから37万tと最も増加している。
表2.中国省毎の銅精鉱生産推移(金属量)
単位:t
(出典:中国有色金属工業協会2016、ただし2016年データは安泰科)
表3は中国省毎の精錬銅生産推移を示したものである。2000年中国全体で137万t弱であった精錬銅生産量は2016年には843万tに達している。安徽省、江西省、雲南省、甘粛省の増産が著しい(甘粛省は統計の二重計上がある模様)。しかしながら内モンゴルの精錬銅生産は17万t、国内10位以下で内モンゴルでは生産された鉱石の47%しか同自治区内で金属に加工されていないことになる。
なお、内モンゴルの銅製錬所としては銅陵有色集団赤峰金剣(Chifeng Jinjian)、雲南銅業金嶺(Chifeng)、赤峰富邦銅業赤嶺富邦(Fubang)、包頭華鼎銅業華鼎(Huading)の4製錬所が知られる。
表3.中国省毎の精錬銅生産推移
単位:t
(出典:中国有色金属工業協会2016、ただし2016年データは安泰科)
2.内モンゴルの非鉄金属鉱業事情
中国有色金属工業協会によれば内モンゴルの鉱業活動は次のとおり。
内モンゴルにおける非鉄金属工業(非鉄金属10鉱種)は製錬生産能力613万tで、2010年から133%増加している。中でも電解アルミニウムの生産能力は386.5万tと全国の3,700万tの総生産能力の10.4%を占め、2010年から112%成長している。電解アルミニウムの生産能力稼働率は67%である。銅製錬能力は65万tで2010年から207%増加している。生産能力稼働率は21%である。亜鉛製錬生産能力は65万tで2010年よりも48.84%増加し、生産能力稼働率は85%である。鉛製錬の生産能力は40万tで2010年よりも300%増加し、生産能力稼働率は15%である。(生産能力は次節の数値と合致しないがそのまま記載する)
2015年末、内モンゴルには非鉄金属製錬企業は33社あり、生産能力は564万tで、その内訳は電解アルミニウム企業6社(生産能力340万t)、銅製錬企業6社(65万t)、亜鉛製錬企業4社(65万t)、鉛製錬企業5社(40万t)、マグネシウム製錬企業12社(54万t)である。2015年、10種類の非鉄金属生産量は340.4万tで、前年に比べて8.26%増加した。内訳は電解アルミニウム260万t(前年比10.07%)、銅17.4万t(同41.8%)、亜鉛55.7万t(同10.1%)、鉛5.8万t(同2.3%)、マグネシウム1.07万t(同139%)である。半製品の生産及び生産能力はアルミニウム160万t(生産能力348万t)、銅21.6万t(同32.2万t)。(数字は中国有色金属工業協会記載のとおり記述)
中国では非鉄金属製錬業の成長モデルを資源指向型(現地資源を開発し、それを活用して製錬業以降の産業を成長させる)とエネルギー指向型(現地で発電した電力で産業を成長させる)の2種類に分類している。
銅、鉛・亜鉛、マグネシウム、モリブデン並びに錫は資源指向型に属す。銅陵有色金属公司、雲南銅業公司が内モンゴルの銅資源を活用して銅製錬工場を設けている。紫金鉱業集団、馳宏鋅鍺股份有限公司、中色非洲礦業有限公司、山東黄金鉱業有限公司などの企業は内モンゴルの豊富な鉛・亜鉛資源に着目して、鉛・亜鉛鉱山の開発と製錬企業の設立を進めている。紫金砿業集団はバヤンノール市に年産20万tの亜鉛製錬工場を建設した。
アルミニウムとシリコンはエネルギー指向型になる。エネルギー消費の大きいこれら2業種は内モンゴルのエネルギー優位性を活用している。
3.乌努格吐山(ウヌゲツシャン)銅・モリブデン鉱山
同鉱山は中国では江西省徳興鉱山(江西銅業)に次ぐ生産量第2位の銅鉱山で、内モンゴルでは最大となる。この度、中国有色金属工業協会の調整により、同鉱山の視察が実現した。なお、同鉱山はJOGMECの前身であるMMAJ(Metal Mining Agency of Japan:金属鉱業事業団)が日中合同調査を実施した鉱山である。
3.1.基本情報
乌努格吐山鉱山は、中華人民共和国内モンゴル自治区新巴尔虎右旗にあり、ロシアとの国境の町である満州理市から南へ約20kmに位置する(図1)。鉱山へはシベリア鉄道に続く浜洲線満州理駅や満州理西郊空港からのアクセスが良好である。また同鉱山の南東20kmには呼倫(ふるん)湖と呼ばれる中国五指に入る巨大な淡水湖がある。同山の鉱区面積は9.8km2、生産量76千t(2016年,金属量)、中国では2番目に大きい銅・モリブデン鉱床である。
また、操業会社は中国黄金集団公司(China National Gold Group Corp.)の子会社中国黄金集団内蒙古鉱業有限公司である。
本鉱山は、中国非鉄金属工業第12次並びに第13次5カ年計画の資源開発重要プロジェクト対象鉱山となっている。
3.2.操業企業
・中国黄金集団内蒙古鉱業有限公司(China Gold Inner Mongolia Co., Ltd.)
国有企業の中国黄金集団が90%、北京予捷鉱業投資有限公司が10%出資して設立された企業で本社を内モンゴル自治区満州理市に置き非鉄金属探鉱、選鉱、製錬や総合利用等を行っている。乌努格吐山鉱山が主要開発プロジェクトである。
・中国黄金集団公司(China National Gold Group Corp.)
中国国務院100%出資の中央政府国有独資企業で本社を北京市に置く。主に貴金属の資源開発、製錬、加工、貿易まで行っている。グループ内に製錬企業が6社あり年間製錬能力は製錬金52t、精錬金120t、電気銅22万t、銀地金230t、硫酸140万tの他、副産物でニッケル、テルル、白金等を生産している。
3.3.鉱床
乌努格吐山鉱山は露天掘り鉱山で、北鉱床と南鉱床の2鉱床がある。中国礦床発現史(1996)によると、以下の通り説明されている。
鉱床は斑岩型銅・モリブデン鉱床で、環状変質帯が断層により南北に分断されている。母岩は主に変質した黒雲母花崗岩、花崗斑岩、流紋岩質角礫凝灰岩、溶岩等である。鉱体の変質は、花崗斑岩の貫入によって中心から環状に分帯が形成され、中心から外へ順に、石英カリ長石化帯→石英絹雲母化帯→イライト帯である。鉱体は主に石英カリ長石化帯と石英絹雲母化帯境界部並びに石英絹雲母化帯内部に存在する。鉱化は中心からモリブデン鉱体、銅・モリブデン鉱体、銅鉱体と外部に続いており、明確な分帯を示す。なお、後述するように、これらの特徴は事前に行った地質リモートセンシングでも明確にとらえる事ができた。
主な鉱石鉱物は黄銅鉱、輝水鉛鉱、斑銅鉱、輝銅鉱、銅藍、黄鉄鉱並びに少量の方鉛鉱、閃亜鉛鉱を伴う。脈石鉱物は石英、絹雲母、カリ長石、イライト等である。鉱石は主に細脈・鉱染状で、わずかではあるが一部が脈状とブロック状に分布する。
中国黄金集団のレポートによると、乌努格吐山鉱山の2016年末時点での生産粗鉱品位は、銅0.15%、モリブデン0.05%であった。
3.4.歴史
1960年に中国内モンゴル地質局によって乌努格吐山鉱山の銅・モリブデン鉱床は発見されたが、実際に採掘を開始したのは2008年と、発見から48年経ってからである。開山までに至るプロセスで、日本は探査および評価段階で調査協力を実施している。
以下に、乌努格吐山鉱山の変遷を記す。
時期 | 調査 |
---|---|
1950年代 | 内モンゴルの銅・鉛・亜鉛の地質事業を開始。しかし当時は資金が少ない上に事業も徹底されなかったため、発見された産地は少ない。 |
1960年 | 内モンゴル地質局が乌努格吐山銅・モリブデン鉱床を発見。 |
1977年 | 黒龍江省冶金地質探査公司が実地調査を実施。物理探査を行い、新たな銅鉱床が見つかる可能性があると評価した。 |
1978年 | Cu、Mo、Pb、Zn、Ag等の鉱体を発見した。調査の結果、同鉱床は斑岩型銅・モリブデン鉱床と評価された。 |
1979~ 1982年 |
黒龍江省冶金地質探査公司が精査を担当し、掘削、剥土、測量、サンプル採取等を実施。 |
1983年 | 黒龍江冶金地質探査公司により銅やモリブデン等の埋蔵量と平均品位を試算した。 |
1987~ 1992年 |
日中合同で調査団を編成し、レアメタル総合開発調査を実施。(当時の現地写真:写真1) |
2008年 | 中国黄金集団内モンゴル鉱業有限公司が中国国土資源部に採掘権申請を行い、認可された。 |
2009年 | 銅およびモリブデンの精鉱生産を開始。 |
2010年 | 精鉱がフル生産に達した。 |
2011年 | フェーズ2の精鉱の生産を開始。 |
2012年 | フェーズ2の精鉱はフル生産に到達。 中国非鉄金属工業第12次5カ年計画において乌努格吐山鉱山は重点鉱山に指定された。 |
2014年 | 生産能力の強化を実施。 |
南鉱床から北鉱床を望む。丘のように盛り上がっている場所が北鉱床である。
テント密集地は調査団のキャンプである。
3.5.現地視察
衛星写真(図2)を用いて乌努格吐山鉱山の全体像を説明する。敷地の西側には鉱床があり、中心には選鉱施設、そして東側には尾鉱ダムとみられるエリアが存在する。鉱床は主に南北2つに分かれており、北の鉱床を「北鉱床」、南の鉱床を「南鉱床」としている。また、画像左上の建物は鉱山事務所(写真2)である。今回は点線で囲んだ選鉱施設と北鉱床を視察した。本鉱山は見学コースが整備されている。順路および内容は表5の通り。移動はマイクロバスを使用した。全体で1時間半ほどのコースであった。
衛星画像撮影は2017年6月27日時点のもの。(Google Earthより著者編集)
場所 | 内容 |
---|---|
鉱山事務所 | ・映像(中国語・英語)による安全講習 |
・ジオラマによる鉱山・選鉱施設の解説(写真3) | |
磨鉱・選鉱施設 | ・2基のSAGミル、コントロールセンター、浮遊選鉱機、精鉱フレキシブルコンテナ保管場 |
オープンピット | ・稼行中のオープンピットを上から視察 |
磨鉱・選鉱施設は空間が広く、余裕をもった機器の配置であった。全体的に清潔で整備が行き届いている印象を受けた。見学ルートも整備されており、安全にも配慮されていることを感じた。入り口すぐの空間には、選鉱の解説や操業企業の説明が記載された巨大なパネルがある(写真4)。2基のSAGミルはコントロールセンターで管理されている。また浮遊選鉱機もあり、こちらの規模は320m3である。精鉱はフレキシブルコンテナに入れ、屋内外で保管している(写真5)。
今回は、馬蹄形をしているオープンピット北鉱床を南東の端から観察することができた(写真6)。
(ピット中の黒い点は、100t級のトラック等である) |
3.6.衛星画像解析
今回の視察にあたり、衛星画像データを用いて本鉱山における開発前の地表面の鉱物分布を把握し、開発中の本地域現状と比較した。なお、左右の図での比較目印として画像中央にピンク色と白色の点線で、同一丘陵の輪郭を指した。
スペクトル解析にはASTER(Advanced Spaceborne Thermal Emission and Reflection Radiometer)データを使用した。ASTERはNASAの人工衛星Terraに搭載され1999年に打ち上げられた日本のセンサで、資源探査に有用な観測バンドを持ち、地質リモートセンシングでは幅広く使用されている。今回は短波長赤外領域(バンド4~6、8)から比演算を実施した(図3)。なお本鉱山は過去の調査によって剥土が行われており、さらに乾燥した気候から植生が薄いため衛星画像解析をはじめとする地質リモートセンシングに適している。今回は、乌努格吐山鉱山開発前である2005年撮影のASTER衛星画像を用いた。
まず、開発前のASTER画像(2005)解析結果と中国レアメタル総合開発調査(1992)の地質・鉱床分布図とを比較した(図4)。地質・鉱床分布図では、鉱床を水色で塗色した。
衛星画像の解析では、バンド同士の比演算を実施した。これにより、地表面に存在する鉱物分布が色分けされる。赤にアルーナイト、カオリナイト変質、緑にイライト変質(セリサイト)、黄に上2つが存在し、ならびに青にプロピライト変質(緑泥石、緑簾石)が抽出される。その結果、MMAJによる地上踏査で把握された・斑岩型銅鉱床の特徴はこの解析でも概ね見て取れることが確認できた。
使用センサ:ASTER-SWIR 撮影:2005/10/03 比演算:R:G:B=4/B6:B5/B6:B5/B8 |
(著者編集)(JICA&MMAJ,1992) |
次に、稼行中鉱山の衛星写真と地質・鉱床図を比較(図5)した。衛星写真はGoogle Earthから引用した。画像撮影は人工衛星センサの一つであるLandsatによるものと推察される。こちらの地質・鉱床分布図も鉱床を水色で塗色した。
北鉱床は報告書の通り馬蹄形に開発されている。しかし報告書には記載のない南鉱床も開発していることから、MMAJの調査以降に南鉱床が発見されたと推察できる。さらに、この画像の西側でも開発開始の形跡が見られ、西部もさらに採掘されるものと考えられる。
(Google Earthより著者編集) | (著者編集)(JICA&MMAJ,1992) |
おわりに
今回の訪問で内モンゴルは銅、亜鉛、レアアースなどの重要な産地であることが再確認された。中国は13年次5カ年計画で年平均3.3%の成長を想定し、中国の精錬銅生産量(以後銅地金と記す)は2020年には980万トン、同じく銅消費は1,350万トンに増加するとの目標を立てている。そしてこの目標を達成するため、国内外で資源供給能力引き上げを目指している。この計画では、当該期に国内で新たに800万トンの銅鉱埋蔵量を確保することを謳い、それは特に西部に期待された。今回、新たな鉱山が順調に立ち上がっていることや、多くの探鉱の余地があり発見に向けた活動が進んで、特に銅や亜鉛の鉱石生産量は飛躍的に伸びていることが分った。また、内モンゴルでは工業を核とした産業クラスターの開発が進んでおり更なる鉱業活動の発展が期待される。
なお、1987年から1992年にかけてMMAJが中国有色金属工業総公司(現協会)をカウンターパートとして実施した資源開発協力基礎調査(GG)で開発に関わった乌努格吐山鉱山が、鉱石国内需要を賄う一役を担っていることは喜ばしい。
更に今回の訪問では、来年3月に内モンゴルの非鉄関連有力者が訪日する調整も進み、日本での非鉄金属に関する多くの関係者による議論の場が設定できた。活発な意見交換が行われることを期待する。
参考資料
- 安泰科(2017)Copper & Copper Fabrication monthly
- 中国礦床発現史 内蒙古巻 編委会(1996)「中国礦床発現史 内蒙古巻 DISCOVERY HISTORY OF MINERAL DEPOSITS OF CHINA」, 地質出版社
- 中国黄金集团公司(2016)プレスリリース「320m³大型浮选机在乌努格吐山铜钼矿的应用与系统优化」(2017/11/06閲覧)
http://www.chinagoldgroup.com/n6/n118/c54356/content.html - 中国黄金集团公司(2017)プレスリリース「年度第二期超短期融资券募集说明书」
- 中国有色金属工業協会(2016)「中国有色金属工業年鑑2016」
- 国際協力事業団(JICA)・金属鉱業事業団(MMAJ)(1993)「中華人民共和国 レアメタル総合開発調査資源開発協力基礎調査報告書 : 黒竜江北西部地域 総括報告書」
http://open_jicareport.jica.go.jp/661/661/661_105_11031465.html - JOGMEC(2008)「ニュースフラッシュ:中国黄金集団、内モンゴル烏努格吐山銅・モリブデン鉱床採掘許可へ(2008/09/23)」https://mric.jogmec.go.jp/news_flash/20080923/23887/
- JOGMEC(2012)「カレントトピックス:中国非鉄金属工業第12次5カ年計画を発表(2012/03/15)」
https://mric.jogmec.go.jp/reports/current/20120315/1196/
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