閉じる

ニュース・フラッシュ

鉱種:
ベースメタル
2008年4月14日 シドニー 永井正博

ラオス:Argonaut社、Xekong鉱区Ban Bakで金鉱化作用を確認

 Argonaut Resources社(本社シドニー、以下Argonaut社)は、ラオスのXekong鉱区のBan Bak探鉱地の地化学調査により金鉱化作用を確認した。
 サンプリングは、トレンチと地表の岩石採取によるもので、Au 368g/tの鉱石サンプルを採取しているほか、トレンチ調査で、幅12m(Au 5.15g/t)、幅8m(Au 40g/t、Ag 95g/t)の結果を得ている。鉱化作用はSepon金鉱床と類似している。2008年11月からはボーリング調査が計画されている。
 Argonaut社は、ラオス政府との鉱物調査・探鉱契約によりXekong鉱区の権益65%を所有している。

ページトップへ