2016年2月12日付け地元報道等によると、Rusal社は、2013年に停止したアルミニウム製錬所の操業再開は予定せず、年間約20万tのアルミニウム減産を検討している。同社の2015年の一次アルミニウム生産量は前年並みの360万3,000 tであった。