ニュース・フラッシュ
- 鉱種:
- 銅
DRコンゴ:Kamoa North銅鉱床、ボナンザの走行延長にて優勢な銅の着鉱を得る
2019年5月3日付け加Ivanhoe Mines社の発表によると、DRコンゴのKamoa-KakulaプロジェクトのKamoa North鉱床にて優勢な銅の着鉱をボーリングで得た模様。同鉱床は、2019年初めに発見された。今回の着鉱は品位:Cu 13.05%、真幅22.3m(cut-off 2%)の塊状硫化鉱であった。これまでの結果から、ボナンザは地表下170~220mと比較的浅所で、350m以上連続していることが期待される。Kamoa-KakulaプロジェクトはIvanhoe社39.6%、中国Zijin Mining Group社39.6%、DRコンゴ政府20%権益を所有しており、Ivanhoe社及びZijin Mining社の両社で探鉱費を拠出している。
