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ニュース・フラッシュ

DRコンゴ:Manonoリチウム・錫プロジェクトに関し、豪AVZ社と中国Huayou社が戦略的関係を結ぶ

 2019年6月12日付け豪AVZ社の発表によると、同社と中国Huayou Cobalt社の子会社Huayou International Mining社との間で戦略的関係に入る契約(ノンバインディング)を締結した。Huayou社はAVZ社の9.47%の株式を所有しており、今回の契約により、DRコンゴでコバルト生産の実・・・ 続きを読む
鉱種:
リチウム
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:鉱山サブコントラクターの国内企業化を進める

 2019年5月3日付けメディアによると、DRコンゴでは、サブコントラクターを国内企業に限定すべく、規制当局であるARSP(The Regulatory Authority for Subcontracting in the Private Sector)がすべてのサブコントラクターの状況を確認するとのこと。オーナーシ・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:Kamoa North銅鉱床、ボナンザの走行延長にて優勢な銅の着鉱を得る

 2019年5月3日付け加Ivanhoe Mines社の発表によると、DRコンゴのKamoa-KakulaプロジェクトのKamoa North鉱床にて優勢な銅の着鉱をボーリングで得た模様。同鉱床は、2019年初めに発見された。今回の着鉱は品位:Cu 13.05%、真幅22.3m(cut-off 2%)の塊状硫化鉱であっ・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:ワールドクラスのBisie錫鉱床の試運転に進捗あり

 2019年4月30日付け米Alphamin Resources社の発表によると、DRコンゴ東部North Kivu地域に位置するBisie錫プロジェクト(同社が80.75%を所有)において、プラントの試運転が鉱石処理を含む段階(Hot commissioning)に入った。直ちに試運転も最終段階に入り、2019年の後・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:銅コバルト鉱山を操業する加Katanga Mining社の第1四半期の生産

 2019年4月29日付け加Katanga Mining社(Glencore子会社、DRコンゴにて銅コバルト鉱山を操業)の発表によると、同社の第1四半期・銅カソード生産は57,175tと前期(2018年第4四半期)の49,770tより増加。コバルトは3,511tで、前期4,646tより減少した。コバルトの生産減は、出荷・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:加Ivanhoe Mines社、アフリカプロジェクトを推進すべく中国CITIC Metal社の追加出資に合意

 2019年4月25日付け加Ivanhoe Mines社の発表によると、筆頭株主である中国CITIC Metal社が株式により612mC$(454mUS$)相当の追加出資(CITICのシェアは現在の19.9%から29.9%になる)を行う。結果として、Ivanhoe Mines社のキャッシュは合計1bUS$相当になり、同・・・ 続きを読む
鉱種:
その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:Kamoto銅・コバルト鉱山、限定的にコバルト輸出を再開

 2019年4月16日付け加Katanga Mining社(Glencore子会社)のニュースリリースによると、同社が75%所有するKamoto銅・コバルト鉱山(DRコンゴ)からのコバルト輸出・販売について、ウランに関する法定基準に準拠した範囲の量に限定して再開するとのこと。同社は2018年第4四半期にKamoto鉱山・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト ウラン
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:英ジュニアAfrican Battery Metals社、Kisinka銅・コバルト地域の初期探鉱を再開

 2019年4月12日付け英African Battery Metals社のプレスリリースによると、同社はDRコンゴのKisinka地域の初期探鉱を再開する。面積は53km2程度でLubumbashiの東方35~40kmに位置し、DRコンゴのメジャーな銅・コバルト地帯のトレンドに含まれる。蟻塚からのサンプルの地化学異常・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:2018年の鉱業法の改正がカッパーベルトの銅硫化鉱開発に影響

 2019年4月4日付けメディアによると、DRコンゴ・カッパーベルトに位置するKinsevere銅鉱山を操業する中国MMG社は、現在行われている酸化鉱採掘後の硫化鉱開発の見直しを検討している。同鉱山は2018年に酸化鉱から、銅量8万t/yを生産しており、2024年まで同規模の生産を続ける予定。その後のマインライフ延長の・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:鉱山部門からの2018年政府収入が倍増

 2019年4月4日付けメディアによると、2018年のDRコンゴの政府収入のうち鉱山部門は1,570mUS$となり、対前年比91%増となったと、同国の財務省から発表があった。一方、石油・ガス部門の収入は165.6mUS$で対前年比19%減であった。アフリカトップの銅生産国かつ、世界トップのコバルト生産国であることが20・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト その他
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:Kamoa-Kakula大型銅プロジェクトの拡張を加Ivanhoe Mines社が計画

 2019年3月27日付けメディアによると、加Ivanhoe Mines社が39.6%を所有するDRコンゴ・Kamoa-Kakula銅プロジェクトの開発計画において、最終的には粗鉱生産量18百万t/y(銅量で最高74万t/y)になる計画であり、実現すればチリEscondida銅鉱山に次ぐ世界第2位の生産規模になる。同プ・・・ 続きを読む
鉱種:
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:豪Winmar社社長がLuapula銅・コバルト処理施設の生産再開について語る

 2019年3月12日付けメディアによると、豪Winmar Resources社は同社が50%権益を所有するLuapula処理施設からの生産をスタートする意向を示した。同施設は、DRコンゴ・Katanga州に位置し、2014年に80mUS$を掛けて建設された銅・コバルトのリーチングプラントであり、粗鉱25万t/yの処理・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武

DRコンゴ:Kalongwe銅・コバルトプロジェクトを所有する豪Nzuri Copper社、中国Chengtun Mining社による買収に合意

 2019年2月27日付けメディアによると、DRコンゴのカッパーベルトで探鉱開発を行う豪ジュニアNzuri Copper社は、中国Chengtung Minig社からの買収オファーに合意した。買収時の株価にプレミアムを付ける買取り条件であった模様。同社が85%権益を持つKalongwe銅・コバルト鉱床は、2018年4月・・・ 続きを読む
鉱種:
コバルト
海外事務所:
ヨハネスブルグ
担当者:
原田武
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