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著者名: 永井正博
豪州:ウラン探鉱会社のBannerman社、ナミビアに上場
ナミビアでGoanikontesウランプロジェクトを推進しているBannerman Resources Ltd.(本社パース、以下Bannerman社)は、ナミビア証券取引所(NSX)に上場することを公表した。 Bannerman社は、NSX上場委員会は、規制当局の承認を条件に、2008年4月2日にNSX役員会が承認・・・ 続きを読む
豪州・Murchison社、アフリカ・ギニアでウラン大型鉱床発見
Murchison United NL社(本社パース、以下Murchison社)は、ギニアでウラン鉱床を発見したことを公表した。これは、ギニアの鉱山地質大臣のAhmad Kanteが明らかにしたものである。 Kante大臣によると、発見は、ギニアの首都Conakryから南東に600m離れたKissidougouのFi・・・ 続きを読む
ナミビア・Paladin社(豪州)、Langer Heinrichウラン鉱山の生産見通しを引き下げ
Paladin Resources社は、ナミビアのLanger Heinrichウラン鉱山からの採掘量が予定どおりには増加しなかったため、生産見通しを引き下げた。 ウラン精鉱処理で、6月30日までに、200,000lb(91t)のウラン精鉱が生産され、これに70,000lb(32t)の在庫を加えても、期待されていた生・・・ 続きを読む
カメルーン・Mbalam鉄プロジェクト、Sundance Resources社がプレFS開始
地元紙等によると、Sundance Resources Ltd.(本社パース、以下Sundance社)は中西部アフリカのカメルーン共和国で、Mbalam鉄プロジェクトのスコープスタディ結果を受け入れてプレFSを開始する。Sundance社は、100%子会社のCamIron(南アフリカ)を通じてプロジェクトの権益を所有・・・ 続きを読む
Rio Tinto社、ギニアで鉄鉱山開発のFSを実施
地元紙等によると、Rio Tintoは、ギニアで政府により鉱業使用権が認められた、Simandou鉄鉱床の開発を計画している。鉱床の探査は1997年に始まり、Rio Tintoは2006年末までに完成予定のプレFSに30百万US$を支出する。さらに最終決定がなされる2008年半ばまでに1億US$を支出する見込みである・・・ 続きを読む
Australian United社、ナミビアでウラン探査
地元紙等によると、Australian United Gold社(本社パース)は、ナミビアの2つの地域のウラン探査の権利を獲得した。 この権利は、2005年5月から3年間にわたって抵当権なしで認められている。第1の目的地はKunene 地域のEngo Valleyで197.57km2、第2の目的地はErongo地域の・・・ 続きを読む

