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ナミビア
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著者名: 北野由佳
ナミビア:Epangelo社、Husabウランプロジェクトを有するSwakop Uranium社株10%購入で合意
Swakop Uranium社は2012年11月23日、ナミビア共和国の国営鉱山会社Epangelo社(Epangelo Mining Company Ltd.)が18.8億ナミビア$(約2億1,300万US$)でSwakop Uranium社の株10%を購入することで正式に同意したと発表した。Epangelo社は鉱・・・ 続きを読む
ナミビア:中国広東核電集団、2015年末までにHusabウランプロジェクト操業開始予定
各社の報道によると、中国広東核電集団(CGNPC:China Guangdong Nuclear Power Holding Corp.)は2012年11月6日、中国天津市で開催された中国国際鉱業大会で講演した際に、同社が有するナミビアのHusabウランプロジェクトの操業を2015年末までに開始する予定であることを明・・・ 続きを読む
ナミビア:Husabプロジェクトの権益を持つKalahari社(英国)、中国広東核電集団の買収オファーを支持
英Kalahari Metals社(以下Kalahari社、本社:ロンドン)は2011年12月8日、中国広東核電集団(CGNPG:China Guangdong Nuclear Power Group)が提示したKalahari社1株当たり2.4355ポンド(総額約9.93億US$)での買収オファーを支持すると発表し・・・ 続きを読む
ナミビア:政府が超過利潤税と鉱石の輸出関税の導入を承認、鉱業税の引き上げは断念
各種報道によると、ナミビア政府は2011年8月17日、最大2%の鉱石輸出関税及び超過利潤税の導入を可能にする税制改正案を承認した。通常の法人税及びロイヤルティに加えて課される超過利潤税の課税額に関しては、今後最終的な決定が下されるとされる。Calle Schlettwein財務副大臣は、「輸出関税は、付加価値を生まな・・・ 続きを読む
ナミビア:鉱業税の引き上げを検討、ダイヤモンドは適用外
各社報道によると、ナミビア財務省は鉱業税を現在の37.5%から44%へ引き上げることを計画している。同省は今回の鉱業税引き上げは、同国における主要な財源が不安定な状態にあるため、税収向上による財源強化が目的であるとしている。また、ナミビアが加盟している南部アフリカ関税同盟(SACU:Southern African ・・・ 続きを読む
ナミビア:Rossingウラン鉱山で3日間のストライキ
英資源大手Rio Tintoは2011年7月14日、同社が操業するRossing ウラン鉱山でのストライキが3日目に入ったことを受け、今回のストライキは違法であり、あくまで「no work no pay」の原則でストライキを行っている労働者には賃金を払わない、との声明文を同社HPで発表した。 同社の声明文によると、7・・・ 続きを読む
ナミビア:Katali鉱業・エネルギー大臣、超過利潤税の導入に言及
各種報道によると、ナミビアのKatali鉱業・エネルギー大臣は2011年5月17日、ナミビア鉱業会議所(Chamber of Mines of Namibia)の総会開会のスピーチで、同国の鉱物に対する超過利潤税(windfall tax)の導入を検討中であることを明らかにした。Katali大臣は「鉱物資源を管理する・・・ 続きを読む

